H.コンティネン/H.ワトソン vs I.ドディグ/L.チャン

ウインブルドン ミックスダブルス3回戦 

I.ドディグ/L.チャン 6-2 7-6 H.コンティネン/H.ワトソン

全仏を制したドディグ/チャン組と、過去2年ウインブルドンのミックスダブルスで決勝に進出しているコンティネン/ワトソン組の対戦という、ミックスダブルス的には注目のカードでした。ワトソンは地元イギリスの選手なので、コンティネン/ワトソンの方が応援されていました。

第1セットはドディグ/チャン組のリターンが非常に良く、いきなり2ブレークアップして勝負あり、という感じでした。

第2セットに入るとコンティネン/ワトソンの2ndサーブのポイント獲得率が上がってきて、サービスキープ合戦となりました。ただ、デュースサイドでリターンをするコンティネンのファーストポイントでのリターンの返球率があまり良くなかった気がします。結果的にコンティネン/ワトソンは15-0のビハインドからリターンゲームをプレーすることが多くなってしまいました。

勝ち上がったドディグ/チャンは、メクティッチ/チャン組とビーナス/スレボトニク組の勝者と対戦します。もしメクティッチ/チャン組が勝ち上がった場合は、ラティーシャ・チャン(チャン・ユンジャン)、チャン・ハオチンの姉妹対決が実現します。

↓人気のブログランキングに登録しています。よろしければクリックをお願いします。

プロテニスランキング


カテゴリー: テレビ観戦 | 投稿者ステイバックダブルス 11:57 | コメントをどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">