最後の一投

こんにちは!貴男です。
今朝の東京もなかなかの寒さでしたが、お昼頃になると暖かくなってきました。昨日も右肘の治療に行き関節内をチェックしましたが、炎症が収まっているわけではないので、月曜にもう一度チェックをしてから練習をどうするか決めたいと思います。何とか早稲田フューチャーズには間に合わせたいと思っていますが、肘の調整が間に合わなければ更に遅らせて甲府フューチャーズになると思います。いつも練習でお世話になっている早稲田大学での大会なので、出場したい気持ちは強いので、その辺りは冷静に判断したいと思います。
さて昨晩に行われていた女子カーリングの準決勝ですが、延長戦の末に韓国に負けてしまいました。最終エンドで追い付きましたが、最後は、韓国の確実な一投で決着がつきました。テニスもそうですが、勝てそうな雰囲気が出てきた時や勝負となるポイントまたはショットを確実に決める力というのは、練習の時からきっちり決めているパターンであったりショットがそのまま出るものだと思っています。もちろん相手のいるスポーツですから打ち返されたり、相手が上回ってくる場合もあるので、落ち込まないことです。
ただミスを連発したり、安易な気持ちで打ったショットのコントロールが乱れる確率は高くなるので、日頃からスピード・回転量・角度などを考えた練習が必要になります。そんな中で気持ち良いからといってストレス発散のような練習方法であったり、逆に気持ちの面でストレスがかかり過ぎるのも良いことではないと思います。人数やレベルの違いによって練習メニューというものの変化が必要であり、指導者や練習を取り仕切るリーダーというものの存在は重要です。そんなことを考えながらカーリングを楽しんでました!!
それでは、また・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 15:48 | コメントをどうぞ