イズナーvsオペルカの内容

おはようございます!
貴男です。今日は、午前中から雨が降り出して、みぞれや雪に変わる可能性もあり、気温がとても低い一日になりそうです。夕方からy’sテニススクールのインドアカーペットコートでリアルスタテニのオンコートレッスンがありますので、参加される方々は気を付けてお越しください。
さてATP250ダラスでは、準決勝でイズナーvsオペルカというアメリカ人同士の208センチvs211センチの対決がありました。結果から言うと7−6・7−6でオペルカが勝利したのですが、イズナーが21本・オペルカが39本のサービスエースを奪い合い、リターンの時に獲得したポイントが15ポイントと14ポイントという内容でした。リターンゲームだけでも12ゲームずつやっていてブレークは当然なし、タイブレークでは第1セットが9−7で第2セットが何と24−22というスコアーなのに、この内容は驚きでもあります。
しかもトータルポイントが89ポイントずつと完全に五分五分なので、オペルカがタイブレークで良いプレーが出来た=ラッキーな部分もあったということでしょうか。自分側だけではなく、相手も良いサーブを打ってくる場合は、どこに打つ打たれるの駆け引きはもちろんありますが、ちょっとした運をどのように引き寄せるかが試合を決めるとも言えますね。勝ったオペルカは、決勝でギロンかブルックスビーの勝者と対戦します。
それでは、また・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 12:12 | コメントをどうぞ