おはようございます！貴男です。
去年の２月下旬に選手としての活動に一区切りをつけると発表し、３月に行われる予定だった国内のフューチャーズ大会を引退試合にしようと計画していましたが、コロナウイルスの影響もあり試合を行うことが出来ませんでした。既に前年から内山選手のコーチとして活動をしていたものの、３月のインディアンウェールズからツアー全体が休止になり、全米オープンの前哨戦から再開したものの僕が海外遠征に帯同したのは、９月に入ってからのローママスターズからでした。
PCR検査はもちろんのこと、これまでのツアーとは違う制限の多い中での大会でしたが、徐々に週刊に慣れてきたものの結果を残すことは簡単ではありませんでした。昨年は、テニス界だけではなく世界中にとって苦しい厳しい一年でしたが、気持ちを強く持って前向きに考え行動することを今年は一層心がけたいと思います。これまで以上にテニスを色々な角度から捉えて、情熱を絶やさないように努力を続けていきたいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男
