コーチ研修

おはようございます!貴男です。
今日も朝から暑そうな日差しが降り注いでいる東京ですが、元気にお過ごしですか?僕は、焦らずに肘を治しながらジムなどでトレーニングをして、自分に出来ることを模索中です。Team RECでは、ジュニア・アカデミーへの参加はもちろんのこと13日には、コーチ研修を予定しています。REC上石神井は月曜日が休館日なので、そこを上手く利用して各事業所のコーチ達が集まって数か月に1度研修をしています。
今回はサーブをメインテーマにした内容を頭の中で描いていますが、どのような進行具合になるかは僕の腕にかかってる?僕が考える(思う)サーブの方向性と共に実際にどの点に注意して、どのような伝え方をするとスクールで生かされるのか?スクールではサーブの練習時間が短く、なかなか上達するのに時間がかかることが多いと思いますので、これからの一番の課題かと思います。テニスというスポーツにおいてサーブが全てとは言いませんが、ストロークやボレーのレベルに比べて極端に落ちてしまうということは避けたいです。
それには、練習時間の確保はもちろんおこと、サーブに対しての正しい知識と指導が必要です。そして、サーブがどうなることがレベルアップしている証拠なのかを統一させなければいけません。きっと多くの人がスピードが上がったり、強く打てることが上達していると思っているかもしれませんが、ネットがあって入れる枠が決まっている以上は、スピードよりも正しい体の使い方とコントロールは絶対優先で、それに回転量を加えることを目指すべきです。限られた時間ではありますが、今までの経験と自分の知識を全て駆使してコーチ達に伝えられればと思います。
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 09:35 | コメントをどうぞ