30回目の関彰オープン

おはようございます!貴男です。
8月も残り数日となりましたが、元気にお過ごしでしょうか?今日の東京は、昨晩からの雨が続いていて台風の影響もあり、明日の午前中くらいまで続きそうですね。ここまで降るとさすがに外でのテニスは無理ですから、インドアでテニスをするか?ジムでトレーニングをするか?映像を見てイメージを良くするか?残りの夏の宿題を終わらすか?こんな日は、たぶん1番最後が賢いと思います(笑)
さて昨日は、関彰オープンのイベントでは、決勝戦の前にジュニアのテニスクリニックと小学生の低学年と高学年の大会で優勝した男女2名ずつと1ゲームマッチを披露しました。決勝の直前で観客がいる中でのプレーは、いつもとは違う心境の変化があって上手くプレー出来なかったジュニア達ですが、これは大切な経験であり、もっと強くなれば必ずこれに似た心境で戦わなければいけません。ジュニアの皆さんには、今回の経験を生かして、普段の練習や大会で活躍できるように頑張ってほしいと思います。
決勝戦の後は、13時半から1時間半ほど一般の方のテニス教室を行い、参加者の方が好きな方を選んでもらいボレーのグループとストロークのグループに分かれて練習し、残りの時間では、皆でサーブの練習を行いました。70名近い方々が参加して頂いたので、一人一人に細かくというわけにはいきませんが、皆さんの努力とご理解で新しいアトラクションも混ぜれて満足して頂いたのではないかと思います。アトラクションを体感したい方は、ぜひイベントやクリニックに参加してくださいね!!
今大会で30回目を迎えた関彰オープンですが、運営スタッフの努力には素晴らしいものがあります。雨が多い季節なので、会場を大洗にあるインドアコートに移動したりする中で、様々なアイデアを出して皆に満足してもらえるようになっています。大会としては女子のITFサーキットの一つで世界ランキングを上げるための重要な大会ですので、来年以降の大会が更に盛り上がることを期待しています。
それでは、また・・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 10:22 | コメントをどうぞ