慶應チャレンジャー2014。

 

現在慶應チャレンジャー国際テニストーナメントが

日吉の蝮谷テニスコートで開催されています。

 

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予選決勝では2つの日本人対決があり、

鈴木貴男選手、関口周一選手が勝ち上がっていました。

ジュニアの頃から一貫する鈴木選手の姿勢は尊敬の一言です。

また、関口選手とも試合後に話をする機会があったのですが、

前向きなエネルギー&良い人柄を持つ魅力的な選手でした。

 

 

 

 

 

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第2試合では西岡選手が登場しました。強風の中、

相手のサービズやショットにタイミングが合っていない印象でしたが、

高い経験値から相手にプレッシャーをかけるプレーはさすがでした。

重要なポイントのサービス前には「集中!1stを入れる」と日本語で

言っていたのも親近感が湧いています。笑

 

 

 

 

 

第3試合は添田豪選手と学生の谷本真人選手の対戦でした。

思い切りのある谷本選手のプレーに03とリードされてからは

添田選手の精度の高いショットがボディブローのように効いて

ポイントを重ねる貫録ある試合展開となりました。

 

 

 

 

 

日本男子の層の厚さを感じた一日でしたし、

学生にとって間近で世界を体験する貴重な場面であり、

得た経験が学生界全体に反映されることが

大学主催大会の持つ大きな意義の一つだと感じています。

 

 

 

 

 

明日からも好カード揃いなので、是非足を運ばれてみて下さい!

 


カテゴリー: 未分類 | 投稿者竹村りょうこ 01:25 | コメントは受け付けていません。