先週開催された東レPPOにご招待頂き観戦してきました。
1984年から続く歴史ある大会ですが、
来年度は有明の改修工事に伴い他会場で行うことになるようです。
奈良選手の2回戦では、
全仏ベスト8、ダブルス優勝経験のあるガルシア選手の攻撃力に
徐々に対応して追い上げましたが
最後は落ち着きを取り戻したガルシア選手が攻めきっての勝利でした。
佐伯プロ、甘露寺プロ、盛田正明名誉会長と。
今回の東レでは、ムグルッサ選手、プリスコバ選手、ケルバー選手、
ウォズニアッキ選手と、現世界1位から元世界1位まで、
全ての選手の試合を観ることができましたが、
どの選手も独自のプレースタイルを持ち、
流れが二転三転する中でも、プレー貫き自分の流れに持っていく強さがありました。
また、オンコートコーチングで試合の流れが変わることが多々あり
女子選手における心理面の影響が非常に高いことを改めて感じました。
やはりライブの試合からみえることが多くありますね。
スポーツの秋、美の競演、たっぷり堪能した数日間となりました。