全日本テニス選手権大会全日程が終了しましたね。
会場に行くことは出来ませんでしたが、
観に行ったジュニアや大会レポート等から
その緊張感と熱戦の様子が伝わってきました。
女子では平塚出身の穂積絵莉選手が優勝しましたが、
今年平塚テニス協会創立50周年ということで、
記念の年に嬉しいニュースとなりました
都市対抗にも平塚市から出場して貢献していた選手でもあり、
地元をとても大切に取り組んできたことも
結果への力となったのではないかと感じてます。
男子は伊藤竜馬選手が4度目の挑戦での優勝、
「優勝を狙うというより相手と戦いたい」というコメントが印象的でした。
準優勝の西岡選手もちょうど昨年の慶應チャレンジャーで
守屋選手との対戦を観戦しましたが、
今回の結果をみてもこの1年の成長は凄まじそうですね。
若手選手から学生を経た選手の活躍もみられて
これからのテニス界が楽しみな大会となりました。
慶應チャレンジャーも続けて開催されますが、
全日本で活躍した選手を間近でみるチャンスですので是非足を運ばれてみて下さい☆