東京2020での数々の熱闘の余韻が残りますが、ジュニア達の夏はまだまだ続きます。
関東公認 フェニックス大磯ジュニアトーナメント夏 16歳以下優勝のタダヒト。
これまで積み重ねてきたものが形になって、メダルになった感じでしょうか。
16歳以下ダブルス準優勝 タダヒト&ジュン ペア。
日々練習に真っ直ぐ取り組む2人ですが、練習での上達から。経験値を獲得し、徐々に試合でのパフォーマンスに繫がっているようで嬉しく思います。
同じく成長著しいタイヨウ&トモキ。
関東ジュニア単複出場し、それぞれシングルスは1Rファイナルセットでの敗戦でしたが、二人の個性溢れるプレーと、これからに繫がる課題を確認できた大会となりました。
ダブルスも魅力的なプレーが光っていましたので、磨いていきましょう。
関東ジュニアでの大磯アカデミーメンバー海ショットです。
試合はもちろんですが、大会会場での練習、応援や観戦をしながら、沢山の刺激を受けたと思います。今年出場できなかったメンバーも会場の雰囲気に触れ、より目標が明確になったのではないでしょうか。
オリンピックでもスポーツの持つ力と、厳しさを改めて感じていましたが、どんな経験も糧にする、逞しい選手を目指して欲しいと思います。
皆コートでの姿は眩しく頼もしく映りました。