本日は、
名南ダブルスと平行して、
大会がなくなってしまった
1年生だけを集めて、
練習試合を行いました。
本来あるはずだった試合に代わる、
(裏)名南選手権です(笑)
1年生にとっては、
恐らく試合のデビュー戦という子が
殆んどという1日でした。
勿論、本校部員も今日が
初めての試合でした。
経験者も未経験者も
緊張しながらのスタートでした。
そして、1日を終わってみて感じたことは、
体の使い方はイマイチ。
ボールを打つことはまずまず。
練習試合のオフコートでの
振る舞い・姿勢がまだまだ。
といったところでしょうか。
高校スタート組は、同じレベルの
子と対戦しましたが苦戦、
ソフトテニス組は五分、
テニス経験者は、
それなりに優勢、な1日でした。
まずは、今日の目的として
勝ち負けではなく、何を学べたかが
大切でした。
これが出来ない、これが出来た、
相手のこれが嫌だった、これが使えそう…
などなど。
練習試合とは、本来勝敗だけではない
部分を経験する場ですから、
そこをどう体験していくかが大切です。
試合後の感想を聞いていると、
試合から得たものを
しっかり理解する子とそうではない子とら
やはり少しずつですが差は出てきます。
何か1つでも新たなものを得る試合にして
いくことで、成長していく試合をしたい
ところです。
1年生にとっても
事実上今日がスタートライン。
次の練習からの意識改革を
期待します。
雨でやれないかと思っていましたが、
最後までやれました!