今日も昨日に引き続き名南選手権シングルスが
おこなわれました。
本日の結果は、以下の通りです。
森 1Ｒ負け
深田、早川 ３Ｒ負け
勝木、政田 ブロック優勝、本戦へ
シード選手たちはしっかり責任を果たして上がりました。
他の子達は、厳しい戦いの中を勝つ子も負ける子も出ました。
その差はなんでしょうか。
地区のレベルとしては、単にドロー運が悪いこともあります。
しかし、初戦敗退の子達で完敗の選手はいません。
何とかなる試合を落としたか、自分のプレーを見失ったか、です。
そうした試合で勝ちを得るために自分が何をするべきか。
自分なりに改善する姿勢を見せていこう。
本戦へ上がる３名は、全員が勝ちを手に出来るように
準備すること！
今日から今年最後の公式戦である
名南選手権シングルスが始まりました。
初日の結果は、以下の通りです。
足立、宮川 1Ｒ負け
斎藤 ２Ｒ負け
兼松 ３Ｒ負け
水野 ブロック優勝、本戦へ
今回も全員初戦突破を目指して臨みましたが
達成出来ませんでした。
練習と本大会の違いをどう埋めるか。
試合後の反省を聞くとその部分を感じます。
自覚があるだけ改善するチャンスはあります。
普段の練習と試合で、打つボールの質に差ができないように
することです。
明日の練習でどれだけ意識出来ているか確認しよう。
また明日か試合の子は今日の子達の反省を聞いて、
同じ過ちをしないように注意すること！
この週末は、県大会の最後にダブルスが行われました。
当初は雨も予報がありましたが、
何とか無事に終わりました。
本校の結果は以下の通りです。
勝木・政田 1Ｒ負け
尾関・水野 ２Ｒ負け
県大会はあたりまえですが、レベルが高いです。
しかし一方でごく当たり前のことをしっかりとコートで
発揮できているかどうかが勝敗に直結している
こともまた実感出来ました。
この部分は地道に練習しているチームの部員にとっても
良い収穫だと思います。
全員で応援もしましが、他の試合も見えたと
思います。その中で、
忠実にプレーしていくことの大切さ
にもっと自覚的になるべきだと理解しましょう。
攻撃にいったボールのミスよりも、相手に狙われた「何か」に
早く気付くべきです。
それを許した自分達の準備のミスがそこにはあります。
そしてそのことは、技術の高低差とは違う、意識の差です。
毎日の練習から取り組めば誰にでも変わるチャンスはあります。
そこをチームとして考えながら明日からの練習を
ファイトしていきましょう。
今日から新人戦県大会の個人戦が始まりました。
本校からは４名が挑みました。
結果は以下の通りです。
1Ｒ負け 勝木、尾関、政田
２Ｒ負け 水野
県大会の個人戦は、
地区とも、また団体戦の県大会ともレベルが異なります。
その中で、ラリーをするなど、試合はさせてもらえますが、
ポイントを取りに行く際の質の違いというか、
テニスの組み立て方で差が大きくありました。
いいショットでエースを取ることもありますが、
試合のスコアでは完敗、といった感じです。
何が足りないのかを考えていけば、
最後は守備力の差ではないかとかんがえています。
「球際」の返球率と言ってもいいかもしれません。
ここを鍛えることが、県に出ることの次に目標にすべき
部分かもしれません。
大会自体も今日は慌ただしく過ぎていましたが、
いい経験ができたと思います。
テストが直ぐ始まります。
そちらの準備もしっかりとやっておくこと！
また、今日は学校でオープンスクールが開催されました。
例年より多くの方に来ていただきました。
ありがとうございます!!
テニスコートでも、非常に沢山の中学生がきてくれました。
色々話も聞けましたし、部活についての質問ももらいました。
ここから来年のチームメイトが生まれてくれると
嬉しいです。
まだまだ試験期間です。
県に出た子も学校練習をした子も、まずはしっかりと
テストに向けて、準備をしよう。
21日には、名南予選の最後の日程であるダブルスが行われました。
天候にも恵まれ後の試合に挑みました。
結果は以下の通りです。
田邊・間瀬、大石・水野、遠矢・辻、足立・大久保 初戦敗退
堀田・谷村、長縄・黒須、兼松・佐藤 ２Ｒ敗退
深田・斉藤、早川・田中、小野・多賀 ３Ｒ敗退
森・宮川 ＳＦ敗退
勝木・政田、尾関・水野 Ｆ勝ち上がり 県大会出場
これで無事に予選が全て終了しました。
始まる前に目標として掲げたのは、
ベスト４以上にシングルスで１０本、ダブルスで５本の勝ち上がりでした。
結果は単複ともその目標には届きませんでした。
やや厳しめの設定ではありますが、勝負になる場面での敗戦が非常に多く、
「ここを大事に取れるかどうか」が明暗を分けたかな、と感じました。
残る今年の試合は来月の新人県大会と11月の名南選手権を残すのみとなり、
少しずつ基礎練習とハードワークが待っている時期が近づいてきました。
秋は気候もいいですし、練習も楽しく出来る時期です。
そして上達する時期でもあります。
もちろん、それは意識を高く持っている子だけ、ではありますが････。
試合がない子は、自分が何を改善したいのかを、
まず自分から理解するようにしましょう。
そこからしかレベルアップは望めませんよ。
今日から新人戦は県大会が始まりました。
秋の最初は団体戦です。
結果は以下の通りです。
２Ｒ VS 愛知高校
４１で勝利
ＱＦ VS 金城学院高校
２３で敗退
ベスト８でした。
勝つチャンスはありました。
しかし勝てませんでした。
何が足りなかったのでしょう。
色々あると思います。
気持ちの強さ、応援の差、ネットプレーの技術、
サーブリターンの安定性、そして重圧を耐えることへの経験値…
選手はコート上ではよくやりました。
必死さはよく伝わってきました。
でも勝ちは得られません。
是非今日の悔しさを覚えておこう。
あと何が出来たら…と感じたことを練習しよう。
正々堂々と試合して、元気よく戦って、
それで撒けたなら仕方ありません。
明日からまた、1つずつ這い上がっていこう。
今日はシングルス２日目でした。
昨日に続き、転校にも恵まれ、各会場で試合が順調に消化されました。
結果は以下の通り。
谷村 １R負け
水野月、兼松 ２R負け
大石、足立、森、大久保、斉藤 ３R負け
宮川 SF負け ブロックベスト４
尾関、水野那、勝木、政田 ブロック優勝 県大会出場
今日はベスト４以上を何名出せるか勝負でしたが、
その壁は予想以上に厳しいものでした。
上位陣は上シードを守って県を決めました。おめでとう。
３回戦に進んだ選手が、もう１つ上のベスト４に進むためにあと何が必要か。
それを考えさせられる１日でした。
３Rに進んだ選手は２日間で１０人以上います。その中でベスト４をつかむとなると
急にその数は少なくなります。
当然そこを巡っての戦いですから、数が減ることは当然ですが、やはりそこのレベルで
戦えるような部員になってもらうための練習がまだ足りないということでしょうか。
選手・監督ともに反省すべき点です。
シングルスは順調に終了し、来週末は県団体です。
ドローはまだ出ていませんが、どこが来てもしっかり勝てるような
準備をして臨みましょう。
本日は団体戦の２日目でした。
朝からの雨予報の中で強行して試合は行われました。
結果は以下の通りです。
ＳＦ VS 名女大
３２で勝利
Ｆ VS 天白
３１で勝利
結果、新人戦は初めての支部優勝！
雨の中断を何度も挟みながらの１日でした。
気持ちも切れそうになりながらの総力戦でしたが、
その総力を出しきっての優勝だったと思います。
団体戦は、チームの総合力が試されます。
人数の多い今年は、まとまるのは大変ですが、
１つに向かえば凄い力を発揮できるはずです。
それを今日の舞台で出せたなら素晴らしいことです。
２日間本部に張り付いたマネージャーを
筆頭に、選手以外の頑張りもありました。
よく頑張りました。
次は県での目標があります。
そこで本当のゴールを目指そう！
