本日は新人戦の直前に例年開催される
私学祭でした。
ダブルス3本戦で行われる団体戦です。
結果は以下の通りです。
2R 1-2 VS 名経大市邨
試合はまずまずでしたが、
ダブルス特有の戦術に長ける力がもう一歩、
といった感じでしょうか。
週末の新人戦に向けて、しっかり調整しよう!
目標は、もちろん優勝です!
本日からチームは秋シーズンが始まりました。
本校はまだまだ夏休みですが、
テニス的には今日からは新人戦に向けての
練習がスタートしました。
高校テニスは、秋が早いです。
ここ数年は少し後ろに日程がずれていますが、
それでも9月には団体戦も個人戦も行われ、
ドタバタが続きます。
他競技が年明けに新人戦があるのとは異なり、
秋の時点で来春の全国を争います(野球もそうですね)。
まだまだ全国を目指すところまでチームはきていませんが、予選で終わってしまうと、秋から冬が一気に
来てしまいます。
秋が勝負のテニスです。
今日は校内戦の残りを行いました。
全ての順位が決まりました。
結果は、
優勝:前田紋華
準優勝:水野菜那
第3位:谷村茜音
これで新人戦にエントリーする選手が
全て決まりました。
出場する子は、チームの代表として
プライドを持つこと!
今日からは、県Jr.も本戦に入りました。
レベルが急に高くなりますが、
秋の新人戦を占う大事な試合でした。
本校は、3名が勝ち残りました。
結果は以下の通りです。
シングルス
前田、永柄 1R負け
水野 2R負け
ダブルス
水野・(浅井) 2R負け
本戦でシードを倒すことは非常に大変です。
いい試合はありました。
しかしなかなか勝利を掴むまで追い詰めることが
難しかった、という印象です。
しかし、手応えはあったようですし、
このあとも、団体戦の大会が続きますので、
苦しい試合の経験は大きいと思ってます。
台風も影響して、風が強かったですが、
何とか終わりました。
2年生の夏の大会は終わりました。
いよいよ秋へと向かっていきます。
県ジュニアも本日からはダブルスの予選が始まりました。
暑さも相変わらず続いた中での試合が行われました。
結果は以下の通りです。
村山・後藤 1R負け
伊藤・志村、綾村・山本、水野・多賀、長縄・谷村 2R負け
兼松・足立、間瀬・田邊 3R負け
齊藤・大石、小野・大久保、黒須・堀田 QF負け
深田・永柄 SF負け
前田・(寒川) F負け
全体として、簡単に負けない試合が出来たかと思います。
シードペアに勝つことは、当たり前ですが大変です。そうした中で
ノーシードからでもベスト8以上を果たしたペアも出ました。
例年よりもやや多くダブルスの練習をしてきました。
その成果が多少なりとも出たのであればよかったです。
惜しい負けも一方ではありました。
そうした悔しさも、秋に向けては大切な「糧」です。
次の大会まで、あまり時間はありません。
しっかりと反省・改善をしていこう。
今日も引き続き、県Jr.選手権予選が行われました。
本日は、シングルス2日目でした。
結果は以下の通りです。
綾村 1R負け
小野 2R負け
長縄、深田、田邉、村山 3R負け
永柄 F勝ち、本戦へ!
その他は、雨天のために試合は20日へ順延です。
完全に試合をしていない子も、試合途中で順延した子もいるなど、
環境は様々ですが、残された試合は悔いなくやることです。
3Rで破れてベスト8を掴みきれない子が多いです…
悔しいですが。
この大事な大会で、いつものボールが打てるかどうか!?
ポイントを取れるかどうか!?ミスなくできるかどうか!?
そうした部分が、強い選手と弱い選手をわけるのかもしれません。
メンタルは重要な能力です。
諦めずに普段通りに出来る選手がレギュラーをとるかもしれませんよ!?
明日はダブルスです!
県Jr.で納得のいく試合をするためにダブルスでも結果を残そう!!
また雨で残った子は、気持ちの切り替え、まず意識しよう!!
今日からは、夏の大一番である県Jr.選手権、17歳以下が
始まりました。
ほとんどの高校生が出場する、秋の新人戦を占う大会です。
本校も勿論全員参加で行いました。
今日と明日はシングルスです。
初日の結果は以下の通りです。
伊藤、山本、志村 1R負け
足立 2R負け
水野月、間瀬、大久保 3R負け
斎藤、兼松 QF負け
黒須 SF負け
前田 F勝ち、本戦へ
今年はほぼ半数ずつが2日間に分かれました。
その中で、目標としているブロックベスト8以上が4人。
目標は10名ですので、
やや厳しい初日でした。
やはりあと一歩の敗戦がとても気になります。
勝てた試合を落としてしまったもの、普段通り出来なかったもの、
それが毎日の自分の努力の結果です。
まだ努力が足りないのか、意識が低いのか、相手が悪かったのか、
負けた理由には複数の影響がからみあっています。
折角準備して挑む大会です。
ダブルスで盛り返しましょう。
また、明日の子は、今日試合だった子の反省をいかして、
納得のいく結果を残そう。