たぶん、最初で最後の尾瀬 (;´д`)

13日(日)のブログ本

ホテルの送迎バスに乗ること約1時間で鳩待峠に着いた。

天気は雨 小雨。鳩待峠から滑りやすい下りの道を1時間ほど歩くと、尾瀬ヶ原の入口の山の鼻に着いた。

いよいよ待ちに待った、尾瀬散策るんるん (音符)

しかし、雨 小雨交じりの上、台風 風が冷たくて寒い。がまん顔

気温8度なんて、横浜じゃ冬だ。冷や汗2 (顔)

しかも、人一人が通るのがやっとの狭い木道。

この木道から踏み外さないよう足下ばかり見ていたら、めまいがしてきた。冷や汗 (顔)

観光客が多いので、立ち止まれば渋滞する。ひたすら、足下ばかり見て歩く。歩く。

景色を観る余裕がないのだ。あせあせ (飛び散る汗)

せっかくの草紅葉も印象に残らない。ボケーっとした顔

しまいには、「俺は木道を見るために尾瀬に来たのかexclamation and question 」と、腹立たしくなってきた。ぷっくっくな顔 どんっ (衝撃)

結局、尾瀬ヶ原を歩いたのは、時間にして20~30分ほどか。

やたら寒いので、早々に鳩待峠へ引き返した。猫2

うーん。人生初の尾瀬だったけど、これが最後になるかもなあ。

また行きたいと思わないもんなあ・・・。涙


カテゴリー: 日記 | 投稿者たなぴー 22:44 | コメントは受け付けていません。