3連休2日目の昨日の日記。
スクールの11・12月期の初日。
テニスエルボーのため、今春から休んでいた、ゆちゃあむが復帰した。
いきなり、元のクラスからというのは自信がないらしく、ビギナーズクラスから徐々にレベルを上げて元のクラスに復帰していこうということになった。
ゆちゃあむとコーチとのラリーは、ハエが止まりそうなほど遅い山なりのボールだったけど、ミスもなく安定していた。隣の初級者クラスでも大丈夫と言われたそうだ。
さて、たなぴー。レギュラークラスの前に、前期の振替分を消化するべく、レベルが2つ下のクラスを振替受講した。
夏場に2クラス受講するのは、体力的に厳しく避けていた。今の時期ならば大丈夫と思い、久々の2クラス受講である。
最初の振替のクラス。レベルが2クラス下なので、他のレッスン生にレベルを合わせ、ラリーも軽目に打った。
が、コーチのK原コーチは、お互いに以前から知っている。
「遠慮は無用!いざ、真剣勝負!( *`ω´)」とばかり、本来の力で打ちまくった。
たなぴーとK原コーチのラリー。2つ隣のコートのゆちゃあむも見ていたそうだ。
たなぴーが本気で打ちまくるので、K原コーチも速いボールで返してくる。
ゆちゃあむから見たら、たなぴーのボールよりも速かったらしい。
「もっと骨盤を意識して、下半身のタメを使って打った方が良くなりますよ。」と、アドバイスをいただいた。
このアドバイスを頭に入れ、次のレギュラークラスのMコーチとのラリーも、思いっきり打ちまくった、たなぴー。
おかげで、現在肘が痛い(→o←)ゞ
レッスン生同士のラリーでは、できるだけ続けられるよう丁寧に打つのに、コーチが相手だと、赤いものに反応する闘牛のようになるのはなぜだろう?