一昨日の日曜日、映画『永遠の0』を観た。
風邪だかアレルギーだかわからない体調だったけど、どうしても観たかったので、アレルギーの薬を買い、マスク着用して出かけた。
別の日に観に行けばいいじゃんと思う方もいるだろうけど、字幕付き上映は、18日(土)~21日(火)だけなので、19日(日)に観なければ、平日仕事持ちのサラリーマンとしては、この映画は映画館で観られないのだ。
原作の本も売れているし、映画も好評のようで、期待度大だった。
実際、久々に泣ける映画だった。 アレルギーは別にして、涙腺がウルウルだった
ゆちゃあむも、おじいさんがゼロ戦パイロットで、太平洋戦争期間中に亡くなっているし、お母さんが清子という娘と同じ年ということもあり、なぜか人事のように思えなかったらしい。
自分のおじいさんや両親の生い立ちとオーバーラップしてしまったそうだ。
もしかしたら、あなたにもこの映画の孫(三浦春馬)のように、『もうひとりのおじいさん』がいたかもしれませんよ。
たなぴー自身は、単純に壮大なストーリーに感動した。迫力ある映像もよかった。戦艦や空母がリアルだったね。
主人公の岡田准一が凛々しかったね。かっこいい。
ラストの、ゼロ戦を低空旋回しながら敵艦に突っ込んでいくシーン、なぜかもう一度観たいな。
字幕があれば、「もう一度観たい!」と思わせる映画だった。