一昨日の「横浜デニッス♪」サークルテニス。
テニスショップに寄ってモニターラケットを借りる暇がなかったので、一年前にストリングを張ったままだった、エクストリームMP を使うつもりだったけど、パウロック君が、STEAM 105S を貸してくれた。
STEAM 105S は、 スクールで試したことがあり、インパクトの瞬間、「うっ」と声が出るほど肘に衝撃があった。
だから、あまり期待していなかったというか、多分合わないだろうと思っていた。
それが、しっかり振りぬけば面白いようにスピンがかかる。
ややスイートスポットが狭く感じたけど、以前感じたような衝撃は感じなかった。
特に気に入ったのが、相手に攻め込まれて守りに入ったとき。
何とかラケットに当てたのはいいが、回転不足でバックアウトしてしまう場面でも、
しっかりスピンがかかり、相手コート内に入ってくれる。
これは、リターンで相手の強烈サーブを当てるだけで返せるのと同じで、気に入った。
サーブでは、回転量が増したようだ。ゆちゃあむが、「サーブが重かった」と云っていたし。
ふうむ、再評価しなくちゃ STEAM105S。
今日の スクールで、ハリアー100L ESP と EZONE Ai100 を借りて再確認したら、ハリアー100L ESP は、軽量トップヘビー故に強いボールに対する不安定さで脱落。
次週は、STEAM105S と99S を借りてみたくなった。