19日(土)の ブログ。
この日は、関東聴覚障害者テニス協会の30周年記念大会が茨城県牛久の総合運動公園で行われ、夜は宿泊したホテルで 立食パーティが行われた。
参加者は50人ほどいただろうか?
パーティの中で、何組かのチームに分かれて余興ゲームがあった。
その一つ。絵で伝言ゲーム。
ご存知、何人かが絵を描いて伝言し、最後の人が正解を当てるゲームである。
たなぴーは絵が下手だから、最後の解答担当。
問題は、「鶏(ニワトリ)」。
後で知ったが、最初に描いた人の絵は見事。鶏そっくりだし卵まで描いてあった。
それが次の人の絵では、卵が消えて、その次に描いた人の絵では頭のトサカが消えていた・・・。
結局、たなぴーが見た絵は、ただの鳥であった・・・。
正解が、「鳥」なわけないよなあ。と考えたたなぴー。
何となく、くちばしの形がペリカンに似ていたので、「ペリカン」と答えてしまった。
会場の爆笑を誘ったのはいうまでもないが、「全然ペリカンに見えない」とか、「せめてカラスと言えばよかったのに」と、ゆちゃあむに言われ、しまった考えすぎたわいと反省。
時々、考えすぎ、やりすぎる面があるんだよなあ・・・。
テニスでも、「振りすぎる!」、「こすり過ぎ!」、「身体が前後左右にぶれ過ぎ!」とかいろいろ注意されるし。
もっとシンプルに意識するようにしようっと。