昨日朝起きたら、左耳の下が腫れていた。
手で触れると明らかに瘤のように腫れている。
気になったので、仕事帰りに内科医院に寄った。
受付で症状を説明したら、おたふくに罹ったことあるかと聞かれた。
おたふくって何だ？いや、おたふくかぜの名前は聞いたことあるけど、具体的な症状については知らない。
医師の診察では、一番に両側の耳の下あたりを目で確認し、口を大きく開けてくれといわれた。
口が大きく開けることは問題なかったので、たぶんおたふくではないだろうとのこと。
念のため採血し、検査してみるとのことだった。抗生物質を３日分処方してもらった。
おたふくは、こどもが罹る病気ではないかと聞いたら、
「実は僕もねえ、そう思っていたら、医者になった後、おたふくになったんですよ。病名がわからず、自分で採血したらおたふくだったんです・・・。」
あらあら・・・。
抗生物質が効いてきたのか、今は腫れが小さくなった。
大したことなさそうでホッとしたけど、何だったんだろう？あの腫れは？
お彼岸を過ぎて、すっかり涼しくなり
秋めいてきた。
今日は、午後から
スクールの振替レッスンを受けることにし、出かける前に衣替えを兼ねてウォークインクローゼットを整理。
夏の間は暑くて掃除する気にもなれなかったけど、涼しくなった今、やっと整理にとりかかった。
「掃除の秋」である。
使っていない古いラケットが続々現れ、７本あった。
売却か寄付でもして減らさなきゃ。
今期、レギュラーレッスンを全部休んでいるので、担当のＭコーチにずっと会っていない。
２クラスレベルが下のクラスだけど、Ｍコーチに久しぶりに会えると期待したら・・・。
Ｍコーチはお休みだった。
明日のレギュラーレッスンもお休みかなあ・・・？
開催中のＡＴＰツアーのマレーシアオープン。
錦織 圭が決勝進出。優勝なるか？
来週は、楽天ジャパンオープンだね。
テニスの秋を満喫しよう！♪
旅日記の続き。
２２日（月）、王ケ頭ホテルのスタッフが見送る中、美ヶ原を出発。
土産を買いたいという義母の希望で、谷川温泉に向かう前に松本へ寄ることに。
松本の手前にあるＪＡの直売所でトランクいっぱいに
果物や野菜を詰め込み、松本へ。
松本城近くの喫茶店みたいなレストランで昼食。レトロな雰囲気といい、手頃な価格といい、また寄りたくなるレストランだった。
松本インターから長野自動車道路に入り、更埴ジャンクションを経て上信越道路を走る。
大体、１時間半ごとに、ゆちゃあむと交替で運転。
上田から水上までの間は、たなぴーが運転したけど、碓氷峠辺りは下り坂でカーブとトンネルが多く、いつも通過するたびに緊張を強いられる・・・。
夕方に到着した谷川温泉の旅館は、正真正銘、本物の源泉かけ流しの温泉。
長時間温泉に浸かっていても、湯疲れしない。
ほっこり温まって、ロングドライブの疲れも癒してくれた。
翌日、
美人女将さんに見送られ、横浜へ向かいました。
21日（日）～23日（火）、長野～群馬へ行ってきた。
美ヶ原高原にある、王ケ頭ホテルはリピート率が高く、予約がなかなか取れない。
たまたま21日にキャンセルが出たのを見つけ、予約。
温泉が無いホテルなので、温泉にも行きたいなと思い、22日に休暇を取って、群馬の谷川温泉にも泊ることにした。
圏央道を走ったことがないので、海老名インターから圏央道を走り、中央高速からビーナスラインを走って美ヶ原へ。
ゆちゃあむの両親も同乗。
たなぴーとゆちゃあむは、王ケ頭ホテルを利用するのは２回目だけど、初めての義父母は、美ヶ原の景色とアルプスの眺望の素晴らしさ、スタッフのおもてなしに感激。
広大な牧草地に放されている牛は、全部雌でストレスなくの～んびりしている。お乳がよく出るのだろうね。
食事については、義父曰く、「標高２０００メートルでこんな豪華な食事は考えられない」。
眺望良し、食事良し、スタッフのおもてなし良しと、標高２０００メートルの楽園を堪能した。
旅日記はつづく・・・。
３連休を利用して、土曜日と日曜日に大阪へ行ってきた。
福島、長野、長野、仙台と毎年参加しているテニス大会の関西大会に参加するため、大阪旅行も兼ねて常連となったメンバー８人で行ってきた。
土曜日は、道頓堀をブラブラ。グリコの看板、かに道楽の看板を確認、グリコのお店でたなぴーの常食「ビスコ」の昔のパッケージ版を購入。
名物のタコ焼きも堪能。
夕食は、大阪といえばやっぱりお好み焼きでしょ。本当にうまかった。横浜でも大阪のお好み焼き食べられるけど、味が違う。
四国出身なのに、関西に詳しいメンバーが曰く、「粉がちがうよ。」。なるほどねえ。
日曜日は、テニス大会。快晴で日射しが強かったものの、さわやかなテニス日和。
団体戦ではなく、ミックスダブルス戦。ゆちゃあむとペアを組むのは久しぶり。
１勝もできなかったのは残念だけど、終わった後にあの場面ではこうすればよかったという気付きもあり、いい勉強になった。
ラケット試打会で、気になるラケットを見つけたり、ゆちゃあむがサービス的当てで
賞品をゲット。
得るものが多かった大会だった。
大阪からの帰り、乗り換えが多くて大変だったけど、思い出に残る有意義で楽しいテニス旅行だった。
９月に入ってから、糖質制限なるものにとりかかっている。
「糖質制限」の他に、「糖質オフ」とかいうらしいけど、要は菓子類や炭水化物等の糖質を摂らないこと。糖尿病の治療法ですね。
雑誌『スマッシュ』誌に、鈴木貴男プロが糖質制限に取り組んだおかげで体調が好調だというコラムがあった。
現在世界ランキング１位のジョコビッチが、炭水化物を摂らなくなってから体調が良くなり勝てるようになったという話を見たか聞いたことがある。
たなぴーは、今のところ糖尿病の心配はないけど、中性脂肪値やＢＭＩ値を安全圏に移動させたいので、ダイエット法の一つとして取り組んでみようと思い始めてみた。
具体的には、１日３食しっかり食べ、できるだけ炭水化物を摂らない、減らすこと。
朝食のパンをやめ、代わりにサラダ、野菜にチーズ、豆腐に納豆を食べることにした。
パン、パスタにピザ好きだから、つらいところだけど、ダイエット効果が現れるまでじっくり取り組むつもり。
今朝６時から、朝食を食べながら、全米オープン決勝戦を観戦。
ベスト８のベルティフ、ベスト４のフェデラーをストレートで圧倒した、チリッチの勢いにのまれたかのように、錦織が押されまくっていた。
あっさり第１セットを失った時点で、もうあかんと観戦をやめ出勤した。
それほど内容が一方的だった。挽回は無理だと思った。
でも、試合後の錦織のコメントや夜のニュースを観たところ、チリッチが好調だったのもあるけど、錦織自身が硬くなっていたのね。
グランドスラム決勝戦のプレッシャーはすごいものなんだ。
でも、日本人初そしてアジア人男子初のファイナリスト（決勝戦進出者）。
お疲れ様でした、錦織選手。
おめでとうございます、チリッチ。
錦織、チリッチ、ディミトロフにラオニッチ。
ますます新しい世代の今後の活躍が楽しみになってきた。
全米オープンベスト４、錦織とジョコビッチ戦は、この後午前１時から。
生で観戦したいところだけど、明日は午前中にマンションの防災訓練が、午後は スクール。
寝不足は避けたいので、録画しておくことにした。
それにしても、錦織のコメントに驚いた。
「勝てない相手はもういないと思う。」
「このセリフは、未勝利のナダルとガスケに勝ってから言ってくれよ」と、ツッコミたくなったけど、分が悪いワウリンカに勝ったし、よほど自信にあふれているんだろうか。
ジョコビッチにも勝てそうな気がする。
フェデラーがチリッチに勝ったらだけど、この二人の決勝戦も夢ではない。
それにしても、「勝てない相手はもういない」か・・・。
いいなあ、たなぴーも一度は言ってみたいよ。
錦織 圭の日本人男子９２年ぶりのベスト８進出は、テニスを知らない人にも「すごい！」と、強烈なインパクトを与えたようだ。
ベスト８の顔ぶれが決まった。
ジョコビッチ 
マレー
錦織 ワウリンカ
フェデラー モンフィス
ベルティフ チリッチ
なかなか面白い組み合わせだと思う。
錦織はワウリンカに０勝２敗。目指せ初勝利！
ジョコビッチに勝ったことあるから、続いてマレーに勝って、決勝はフェデラーと。。。
なんて思うのは、夢のまた夢だろうか？
