昨日の スクール。
ハリアー100L ESP を使って、ラリー練習。
ラリーを終え、給水しようとコート脇に移動していたら、振替で入っていた女性(スマッシュが上手な美女 )に、「落としましたよ」手渡された。
見ると、振動止めである。
そういえば、最近は振動止めをつけなくなった。以前は、必需品だったのに。
以前のラケットは、インパクトのたびに、ビーーーンて不快な振動が肘に伝わったものである。
それが嫌で、振動止めが手放せなくなったけど、プレー中に気がついたら消えていたなんてことがよくあったから、イマイチ好きではなかった。
それが、HEADのグラフィンシリーズが出たころからだろうか、振動止めがなくても不快な振動を感じることなくボールを打つことができるようになった。
不快な振動を抑え、快適にテニスができるようにとラケットが進化してくれたおかげだろう。
ん?ということは、ハリアー100L ESP は、振動止めが必要ということか?
これは、たなぴーにとっては、大きなマイナスである。
ラケット選びは、振動止めが不要だった、EZONE Ai 100 が一歩リードしたかな。
がんばれ、プリンス!