カテゴリー別アーカイブ: テニススクール

昨日と今日、夜の２時～４時に起きだして、ソチオリンピック観戦。

男子フィギュアスケートの羽生選手の金メダルとスキージャンプの葛西選手の銀メダル。

感動しましたね。

ここでふと疑問が？なぜメダル授与は翌日なの？

さらに、確か今大会の日本選手団は、女性の方が多いはず。

なのにメダルを獲得した選手は全員男性である。

女子フィギュアスケート等、これからの女性陣の奮起が楽しみだ。

昨日のスクール は、予想通り雪のために全レッスンが中止。

今日は、通常通りにレッスン受けられた。

１月末の親知らずの抜歯以来、久しぶりのテニスである。

外は暖かいけど、屋根からの雪解け水がインドアコートに入らないようにするためか、扉を閉めているので、寒気がこもって寒かった。

久しぶりだったからか、ボールがラケットフェイスの真ん中に当たらない。フレームショットばかりだった。

レギュラーが３人、振替が５人だったので、振替レッスンを受けているようで落ち着かなかったなあ。

まあ、そのうち元のペースに戻るだろう。焦りは禁物だ。と、自分に言い聞かせるのだった。

昨日の スクール。

先週休んだので、レギュラークラスの前に振替レッスンを受けた。

スクールに入ったばかりの頃は、振替レッスンでお気に入りのコーチを探す目的もあり、レギュラークラスを休むことにあまり抵抗はなかった。

現在は、レギュラークラスのＭコーチ派に属しているので、あまりレッスンを休まないようにしている。

だから、ここ数年の冬期は、皆勤賞が多い。

しかし、すでにブログに書いたように、先週は体調不良と映画を観に行ったため、レギュラーレッスンを休んだ。早くも皆勤賞ストップである。

２週間ぶりのテニスなので、２つレベルが下のＫ原コーチのクラス選んだ。

なぜ２つレベルを落としたかというと、振替レッスンに苦手意識があるから。

クラスの雰囲気が異なるし、知らないコーチだと慣れるのが大変。周囲に気を遣ってテニスに集中できなくなる恐れがある。

その点、Ｋ原コーチは良く知っているし、ウォーミングアップ代わりに丁度いいだろうと軽く考えていた。

しかし、この考えは甘かった。レベルが下のクラスでは、自分もクラスのレベルに合わせる必要があるので、逆にハードヒットできないストレスがたまった。

その後の、レギュラークラスで、思い切り打ちまくったのはいうまでもない。

というか、張り切り過ぎてバテバテである。

うーん。振替レッスンは難しい。

今日は、今年初の スクールレッスン。

たなぴーにとっては、今年の打ち始め、初打ちである。

去年の打ち納めの出来がひどく、いつもだったら、ラケット、ウエアまたはストリング等の衝動買いに走るパターンだが、休暇中は珍しく自重していた。

ストリングも交換の目安としている３か月を過ぎたままである。

さて、レッスン。年末年始の休暇中、ほとんど運動していないので、体がなまっていたし、昨日から風邪気味だった。

参加者が３人だけだったので、順番の回転が早く、すぐ息が切れてしまった。ゼーゼー

ラリーも、すぐあごが上がってしまい、軸がぶれているとコーチに注意された。

ボレーでは、左足の踏み込みが早すぎるとこれまた注意された。

呼吸が落ち着いてきたのは、レッスンも終わりに近い頃。コーチも含めタイブレークマッチを３回やった。

運動不足でなまった体に、風邪気味できつかったけど、たっぷり汗をかいた分、 スッキリした。

いい打ち始めになったかな。

今日の スクール。

ゆちゃあむは、ビギナーズクラスが物足りなくなり、２つレベルが上のクラスに変わった。

コーチのＯ塚コーチ（名前そのままだね ）との相性も良く、気に入ったらしい。

細かく教えてくれるのが良いとのこと。

一方、Ｍコーチ派のたなぴー。

先週指摘された、プレー中にラケットをくるくる回す癖をしっかり改めようとレッスンに臨んだ。

しかし、Ｍコーチはお休み。

代行のコーチは、初めて受けるＴ内コーチ。まだ大学生の雰囲気を残す若手コーチ。

初めて受けるコーチだから、話が聞き取れない。

いつもは順番の先頭に、デンと立つたなぴーも、今日ばかりは「どうぞどうぞ」と、他のレッスン生に順番を譲っていた。

レッスン内容の説明を理解していないためか、イマイチ集中できない。

気づくと手元のラケットが、くるくる。。。

コーチとの相性が大事だと痛感した日だったな。。。

今日の スクールのレッスン。

ネットでのボレー、スマッシュの復習。

フォアボレー、バックボレー、チャンスボールのアタックにスマッシュを順不同にゴチャまぜてコーチが球出してくる。

なぜかあまりミスなく、苦手なバックボレーもきれいに決まった。

ラストのスマッシュを相手コートに叩き込み、意気揚々と次の持ち場に移動しようとしたら、Ｍコーチに呼び止められた。

「たなぴーさん、一球打つたびに、なぜくるくるラケットを回すんですか？」

あっ、ストロークで力まないように、フェデラーの真似をしてグリップを握りしめないようにくるくる回していたら、つい癖になってしまったようだ。

そのことをＭコーチに話すと、

「ネットでラケットをくるくる回していたら、急な動作が間に合いませんよ。たまに変な厚いグリップでインパクトしていましたし・・・。」

そういえば、セミウエスタンのような厚いグリップで打ったときもあったな・・・。」

その後の、ゲーム形式のレッスンでラケットを持つ手元ばかり気になって、ミス続出である。

ネットでラケットをくるくる回す癖を直さなきゃ。

指摘してくれたＭコーチに感謝である。

３連休２日目の昨日の日記。

スクールの１１・１２月期の初日。

テニスエルボーのため、今春から休んでいた、ゆちゃあむが復帰した。

いきなり、元のクラスからというのは自信がないらしく、ビギナーズクラスから徐々にレベルを上げて元のクラスに復帰していこうということになった。

ゆちゃあむとコーチとのラリーは、ハエが止まりそうなほど遅い山なりのボールだったけど、ミスもなく安定していた。隣の初級者クラスでも大丈夫と言われたそうだ。

さて、たなぴー。レギュラークラスの前に、前期の振替分を消化するべく、レベルが２つ下のクラスを振替受講した。

夏場に２クラス受講するのは、体力的に厳しく避けていた。今の時期ならば大丈夫と思い、久々の２クラス受講である。

最初の振替のクラス。レベルが２クラス下なので、他のレッスン生にレベルを合わせ、ラリーも軽目に打った。

が、コーチのK原コーチは、お互いに以前から知っている。

「遠慮は無用！いざ、真剣勝負！( *｀ω´)」とばかり、本来の力で打ちまくった。

たなぴーとＫ原コーチのラリー。２つ隣のコートのゆちゃあむも見ていたそうだ。

たなぴーが本気で打ちまくるので、Ｋ原コーチも速いボールで返してくる。

ゆちゃあむから見たら、たなぴーのボールよりも速かったらしい。

「もっと骨盤を意識して、下半身のタメを使って打った方が良くなりますよ。」と、アドバイスをいただいた。

このアドバイスを頭に入れ、次のレギュラークラスのＭコーチとのラリーも、思いっきり打ちまくった、たなぴー。

おかげで、現在肘が痛い(→o←)ゞ

レッスン生同士のラリーでは、できるだけ続けられるよう丁寧に打つのに、コーチが相手だと、赤いものに反応する闘牛のようになるのはなぜだろう？