横浜Climbデニッス♪ ブログ

３連休２日目の昨日の日記。

スクールの１１・１２月期の初日。

テニスエルボーのため、今春から休んでいた、ゆちゃあむが復帰した。

いきなり、元のクラスからというのは自信がないらしく、ビギナーズクラスから徐々にレベルを上げて元のクラスに復帰していこうということになった。

ゆちゃあむとコーチとのラリーは、ハエが止まりそうなほど遅い山なりのボールだったけど、ミスもなく安定していた。隣の初級者クラスでも大丈夫と言われたそうだ。

さて、たなぴー。レギュラークラスの前に、前期の振替分を消化するべく、レベルが２つ下のクラスを振替受講した。

夏場に２クラス受講するのは、体力的に厳しく避けていた。今の時期ならば大丈夫と思い、久々の２クラス受講である。

最初の振替のクラス。レベルが２クラス下なので、他のレッスン生にレベルを合わせ、ラリーも軽目に打った。

が、コーチのK原コーチは、お互いに以前から知っている。

「遠慮は無用！いざ、真剣勝負！( *｀ω´)」とばかり、本来の力で打ちまくった。

たなぴーとＫ原コーチのラリー。２つ隣のコートのゆちゃあむも見ていたそうだ。

たなぴーが本気で打ちまくるので、Ｋ原コーチも速いボールで返してくる。

ゆちゃあむから見たら、たなぴーのボールよりも速かったらしい。

「もっと骨盤を意識して、下半身のタメを使って打った方が良くなりますよ。」と、アドバイスをいただいた。

このアドバイスを頭に入れ、次のレギュラークラスのＭコーチとのラリーも、思いっきり打ちまくった、たなぴー。

おかげで、現在肘が痛い(→o←)ゞ

レッスン生同士のラリーでは、できるだけ続けられるよう丁寧に打つのに、コーチが相手だと、赤いものに反応する闘牛のようになるのはなぜだろう？

３連休初日、映画『42 / 世界を変えた男』を観てきた。

今年、メジャーリーグ最多セーブ記録を持つ、ヤンキースのリベラ投手が引退した。リベラ投手の背番号は、42。

今後、メジャーリーグで背番号42を付ける選手は現れない。

黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの功績を称え、メジャー全球団の永久欠番となっている背番号42。この規則が制定された1997年以前から42番を付けていた選手は例外だったけど、その例外もリベラ投手が最後となった。

毎年４月15日、ジャッキー・ロビンソンの日として、全球団の選手が背番号42のユニフォームを着ている。ジャッキー・ロビンソンて何者？という疑問がこの映画を観る動機になった。

第二次世界大戦終了後のアメリカは、黒人への差別が色濃く残り、メジャーリーグは、白人だけの世界だった。

ジャッキー・ロビンソンの才能を見つけ、彼をメジャーリーガーとしてデビューさせようと奮闘する、ハリソン・フォード扮するドジャースのＧＭのリッキー。

観客や相手チームの野次や嫌がらせ、チームメイトのいじめに耐えるジャッキー・ロビンソン。

怒りが爆発するジャッキー・ロビンソンを、「やられたら倍返し」ならぬ、「やられてもやり返さない勇気を持て」と諭すリッキーの功績は大きかったと思う。

リッキーの存在なくして、黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンは生まれなかったのでは。

人間ドラマとして、見ごたえのある映画だと思う。

それにしても、ハリソン・フォード。役柄のためだろうと思うけど、すごい太ったなあ。

明日で10月は終わり。 晩秋だね。

この時期、スポーツが盛り上がっている。

プロ野球の日本シリーズ、舞台は東京だけど、仙台の盛り上がりはすごい。

球場内の大型スクリーンで観戦していて、寒くないのかな？

大リーグのワールドシリーズ。

レッドソックスが３勝２敗で王手をかけ、本拠地ボストンでの優勝を目指す。

６年前、入院中のテレビでレッドソックスのワールドシリーズを観た。

投手は、松坂大輔。向かいの患者さんと盛り上がったっけ。

フィギュアスケートのグランプリシリーズ。

来年のソチ五輪代表を目指す日本男子陣。有力６選手から代表に選ばれるのは、３人。

たなぴーの予想は、町田、高橋に羽入とみた。

男子テニスは、錦織の今期最終戦かな？

パリのマスターズ大会。錦織は１回戦のベネトー、２回戦のツオンガと地元選手を倒した。

次は、ガスケが相手。過去０勝３敗。うーん(｡-_-｡) 観たいな

そうそう、フェデラーは初戦の相手に勝つと、今年活躍した上位８人のみ出られる、ロンドンの最終戦に出られるんだっけ。

フェデラーが、この時期まで出場が決定していないのも不思議だね。是非、決めてほしいね。

ガスケも８人の中に入る可能性があるらしい。

うーん。やっぱりガスケと錦織戦、観たいぞ！Ｏ(≧▽≦)Ｏ

今日は日曜日だけど、スクールは、休校日。

枕を買いに横浜高島屋に行った。

12年も同じ枕を使っていたら、何か最近ヘタってきたなあと思ったので。

でも、できるだけ質の高い眠りを求める、ゆちゃあむと違い、たなぴーは寝つきがいい方。どこでも、バタンキューで寝入ってしまう。

結局、枕をオーダーしたのは、ゆちゃあむだけ。たなぴーは近所のイトーヨーカドーで買うことにした。

枕の代わりに、たなぴーが探したのは、ある機能性ウエア。

スクールの販促キャンペーンで初めてその存在を知り、雑誌の広告を見て、なんとなく気になっていた。

先日も同じデパート内で見かけた覚えがある。

しかし、いくら探せど見つからない。第一に商品名がわからないし。

何となく覚えているのは、「運動中に着てはいけない」というコピーだけ。

これだけでは、探しようがないので、あきらめて帰宅後に グーグルで検索。

ベネクスというスポーツウエアだった。

ふう、すっきりした (*´Д｀)。何だっけ？何だっけ？と気になっていたんだよね。

ズボラなたなぴーは、ついついクールダウンのストレッチをサボりがち。

結果、テニスがあった翌日は筋肉痛と疲れを持ち越すことになる。

睡眠中に身体をリカバリーさせてくれるなんて、たなぴーのために開発してくれたのか？と思うほど、気になっていた。

誰か体験していないかな？

東野圭吾著『新参者』を読んだ。

『新参者』は、テレビドラマ化されたそうだけど、観ていなかった。

映画化された、『麒麟の翼』をテレビで観たので、もう主人公の加賀恭一郎のイメージは、阿部寛そのままである。かっこいいなあ。

ドラマの再放送があれば、観たいと思った。

たなぴーも銀座から日本橋へ歩くのが好きだから、小伝馬町とか人形町など、もっと別の通りを歩いてみたくなった。

『新参者』というタイトルから、加賀恭一郎シリーズ１作目かと思ったら、８作目になるのね。

それにしても、加賀恭一郎役の阿部寛、『ガリレオ』の湯川学役の福山雅治に、半沢直樹役の堺雅人。はまり役ばかりだね。皆かっこいいし。

たなぴーのイメージに近いのは、誰かな？

えっ？誰でもない？あっそうですか。。。o(TヘTo)

以前、ブログに書いた、『実験刑事トトリ』の part２が放送中だ。

今秋のテレビドラマの中では、お気に入り。

刑事コロンボとガリレオを足したような面白さがある。

刑事コロンボのように、犯人VS刑事の対決。

徐々に犯人を追い詰めていくときのスリル。(o>ω<o)

科学的？実験の成果で知る新たな知識。

全６回とは少ない。ぜひシリーズ化してほしいドラマだ。

昨日は、毎月１回恒例のサークルテニス。

午後から降り出した 雨で、中止にするか直前まで悩んだ。

とりあえず、開始の17時に集合。中止にするかは様子をみて決めることにした。

途中、雨に降られたけど、21時まで４時間、最後までテニスができた。

しかも、早退遅刻こそあったものの、参加予定だった９人全員顔を出した。

皆お疲れさん。

今日は、１日 雨。しかも結構強い雨である。

昨日じゃなくてよかった。

スクールは、今期最終のレッスンとあって、半分は振替の人。

最終日のレッスンは、隣のクラスとのゲームである。

ペアは、振替の男性。

試合は、15－15からの３ポイント先取。短期決戦である。

プロ野球のクライマックスシリーズみたいなものだ。（違うかな？ ）

結果は、10戦５勝５敗。ペアの男性に助けられた部分が多かった。

リターンを何度かふかしてしまうし、ストロークはバックアウト。

スマッシュはアウトかネット。足を引っ張りすぎたわ～。

全試合を終えて、ペアの男性に、「ありがとう」と握手を求められたときは、恐縮しまくりである。ｲｴｲｴ(^_^;)。

来期に向けて、新たな課題が見つかったなあ。ふう。

７月の八幡平は長梅雨。９月の下田は 台風。

今回の尾瀬は、 秋雨。

８月の／^o^＼富士山以外は、雨に祟られている。

しかし、尾瀬散策こそ期待外れになってしまったけど、滞在した水上高原のホテルは気に入った。

新たに、露天風呂が増設されていた。

夜空の 星を眺めながらの源泉かけ流しの 温泉は、快適

地元の食材を使ったバイキング料理は、美味

特に豆乳のドーナツが気に入って、１０個以上食べた。

テニスコートは、オムニとハードが何面もあった。合宿にいいかもね。

14日（月）は、名残を惜しみつつ、早めに出発。

４時間で横浜に着いた。近いし、温泉よし、食事よしで気に入ったよ、水上高原。

13日（日）のブログ

ホテルの送迎バスに乗ること約１時間で鳩待峠に着いた。

天気は 小雨。鳩待峠から滑りやすい下りの道を１時間ほど歩くと、尾瀬ヶ原の入口の山の鼻に着いた。

いよいよ待ちに待った、尾瀬散策

しかし、 小雨交じりの上、 風が冷たくて寒い。

気温８度なんて、横浜じゃ冬だ。

しかも、人一人が通るのがやっとの狭い木道。

この木道から踏み外さないよう足下ばかり見ていたら、めまいがしてきた。

観光客が多いので、立ち止まれば渋滞する。ひたすら、足下ばかり見て歩く。歩く。

景色を観る余裕がないのだ。

せっかくの草紅葉も印象に残らない。

しまいには、「俺は木道を見るために尾瀬に来たのか 」と、腹立たしくなってきた。

結局、尾瀬ヶ原を歩いたのは、時間にして２０～３０分ほどか。

やたら寒いので、早々に鳩待峠へ引き返した。

うーん。人生初の尾瀬だったけど、これが最後になるかもなあ。

また行きたいと思わないもんなあ・・・。

一昨日12日（土）、水上へ行く途中、知人の個展を観るため、銀座の画廊に寄った。

この日の関東地方は、史上最も遅い真夏日を更新した日で、銀座も暑かった。

１時間1200円と高い駐車料金を支払い、銀座を出発したのはお昼過ぎ。

レクサスの外気温計によれば、32度。

首都高速、関越自動車道を走行中も外気温は30度を超えていた。

埼玉県最北端の上里SAを過ぎてから、外気温が下がり始め、水上ICを出たときは、18度だった。

さらに、宿泊地のホテルがある水上高原に着くと、外気温は13度。

横浜を出発したときの半袖ポロシャツ姿のままだったから、さ、寒い。

翌13日（日）の尾瀬は８度だった。

秋に出会いに行ったのに、一気に冬に出会ってしまった気分だ。