6日(日)、テニスマガジンゼビオカップ仙台大会である。
3年前の福島大会に初参加、一昨年と去年は長野大会。
ゼビオカップは、毎年参加するのが恒例のようになった。
ただ、前日朝から首の寝違えが気になったし、仙台ドライブ中、後部座席で変な姿勢でいたらますます肩に痛みが・・・。
試合開始前に、無料でテーピングしてもらい初戦の男ダブルスに臨む。
う、上手い。は、速い。
初戦の相手が強すぎる。たった2ポイント奪うのが精一杯だった。
すっかり、意気消沈である。
次の対戦相手との試合は、肩が痛いからと交代してもらう。
初めて参加したチームメイトは、「実力の差を思い知らされた」とレベルの高さを痛感。
午後の順位別トーナメントも男ダブルス、女ダブルスとも敗戦で、一回戦敗退が決定。
最後のミックスダブルス。リーダーの「出られる?」との打診に、「出る!肩が外れてもいい!」と答えた。
いや、本当は肩が外れるのは困るんだけど、内心「何しに仙台まで来たんだ」という気持ちがあったのも確か。
試合は、たなぴーのサービスから。いきなりダブルフォルト2連発である。
ここから立ち直り、何とかキープ。2回目のサービスも、40-15として次のポイントでキープ。
しかし、奪ったのはこの2ゲームだけ。2-6で敗退。
まあ、今年取り組んでいる、サービスキープを増やすという課題に光明が見えてきたので、収穫もあったと思うことにした。
それにしても、東北の人たちは、テニスが上手いし親切だ。
楽しかった大会だった。来年も参加しようかな?