東京ジュニア 1日目

16歳以下1年目の東京ジュニアが始まりました。
 
春からは中学3年生ということで高校受験の事も考えてテニスに取り組まないといけない現実があります。
そういう点からもこの大会と最後の中体連の大会は非常に大事な大会になるとずっと本人には伝えていました。
本人がジュニア卒業後にテニスを続けるのか、続けるにしてもどこを目指していくのか、本音ではどこまで考えているか正直なところ親としてもよくわからないです (^^;)
もしかしたら深く考えてないのかもしれない (^^;)
自分の昔を思い起こしてもまだ中学生だから十分にありえる (^^;)
だとするとより選択肢を広げられるなら広げてあげたいという気持ちが親としてはあります。
春のこの2大会での結果によっては高校の選択肢もより広がるのではないかと思っています。
そういう点からも本人には「この春の結果によってはテニス人生が変わるくらいの覚悟で取り組みなさい」とかなりプレッシャーをかけ続けてしまっていました。
本当はもっとのびのびやらせてあげたい気持ちはあるが現時点での実績が中途半端なだけに仕方ない (~_~;)
 
 
ただ最近そのプレッシャーが原因で新たな問題が出ていることに気づきました。
私がプレーを見ることが更なるプレッシャーとなりパフォーマンスに影響しているということに Σ(゚д゚)
今さら親が見てることなんて気にするなよ(笑)って思ったけど、自分自身の経験からもちょっとしたことで無意識にプレッシャーをかけてしまうことってあるのでわからなくないです。
なのでこの東京ジュニアについては試合を見ないことにしました。
私が見ることで言い訳の1つを作ってしまうのも嫌だし、何より悔いのないように戦って欲しいので。
妻は応援に行くと言っているので次男の相手をしながら連絡を待つことにしました。
どの選手の他の大会とは違う本気度で戦っている大会だけに見たい気持ちは強いんですけどね~ (^^;)
 
 
16歳以下は中学3年生と高校1年生の選手です。
この高校1年生の中に関東以外から東京の高校に進学してきた子が何名かいました。
そういう子は全国大会経験者だったりしていきなりランキング上位に食い込んできます (-_-;)
関東の他県からクラブ移籍に移ってくるのは普通にあることですがこの年代はこういうのがあるんですね (;´・ω・)
ちょっと予想外でした。
その影響でぎりぎりでシードから漏れてしまいました (>_<)
 
 
さて長々としょうもない話をしてしまいましたが試合結果です (^^ゞ
この日はシングルスの1Rのみでした。
 
 
1R
 
相手は1つ上のL君。
昔から知ってる子だけど初対戦だったはず。
最近目立った活躍を目にしてないけど1つ上だし簡単ではないと思っていました。
 
思っていたけど・・・6-1 6-0の完勝。
相手のプレーが凄く荒かったらしいです (^^;)


カテゴリー: 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ