サーブ前の準備動作

イチロー選手は打席に入る前、必ず同じ動作を行いますよね。

イチロー

これは「ルーティン」と呼ばれるもので、決められた一連の動作を行うことにより

身体の状態を確認したり、精神を良い状態に持っていくための行動です。

このように肉体や精神と会話しながら行うため、ルーティンにはゆっくりした動作が

適していると言われています。

 

私も一応やっていますよ。サーブ前の準備動作です。

 

①軽く2,3歩ステップする
②カウントをコールする

③足の位置を決める
④左手でボールを偶数回バウンドさせる
⑤打ちたいコースを確認する
→サーブ動作開始

 

変にこだわっているのは④「偶数回」バウンドさせる、ということですかね。

たいてい2回バウンドさせるのですが、イレギュラーしたりタイミングが外れたり

して3回になってしまうと必ず4回に、それでも間がおかしければ①からやり直して

通算で6回または8回にします。

無理に奇数で打ったときの「やっぱり奇数になったからダブった」という記憶が

残っているため、少しでも不安を取り除くための動作なのだと思います。

 

そしてこのルーティンで、自分の調子が正確にわかります。

 

①軽く2,3歩ステップする のとき無駄な力が抜けてければ身体の調子が良い
②カウントをコールする のとき声が大きければ精神状態が良い
③足の位置を決める のとき迷いがなければスピンのかかりが良い
④左手で偶数回ボールをバウンドさせる は調子に関わらず必ず行う
⑤打ちたいコースを確認する のときイメージするコースが厳しいほどコントロールが良い

 

サーブ動作に入ってからの判断材料もありますよ。

 

「膝を自然に深く曲げられると調子が良い」
「トスを前に上げられるほど球威が出る」
「インパクト時に出す声が『お』に近いほど調子が良い」

 

というものが挙げられます。

 

え?最後わかりにくい?

調子が良いときはサーブのとき「うーーーおおあっ!」って声が出るんだけど

調子悪いときや力を抜いてるときは「んーーーえあっ!」とか「んあっ!」

とかって声になるのよ。

でも無理にルーティンや声を調子良いときに近づけても調子が上がるわけでは

ないのです。難しいね。

 


カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 09:29 | コメントをどうぞ

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