少々話題に乗り遅れましたが、PlayStation VRが

2016年10月13日に発売されるそうですね。

VRとは「バーチャルリアリティ＝仮想現実」の略であり、PlayStation VRは

ヘッドセットを装着するとプレイヤーの全方向360°に3D画像を表示させるという

ものです。PlayStation4とカメラも合わせて10万円以上になりますが、予約殺到の

ため受付を中断している状態が続いています。

本体と同時に対応ソフトも複数本発売されるそうですが、中でも期待値が高いのは

バンダイナムコが開発中の「サマーレッスン(仮)」ですかね。

夏休み中の少女の家庭教師になってコミュニケーションをとるという内容なのですが、

女の子の表情や仕草などがリアルで可愛らしいとの評判です。

その期待値の高さから各所で

「もうリアルな女はいらねえ」

「死ぬ時はヘッドセットかぶったまま死にたい」

など本気とも冗談ともつかないコメントが寄せられています。

私は以前から「人類を滅ぼすのは戦争でも飢餓でもなくエロゲーだ」と言っている

のですが、思ったよりも早くその日が来るかもしれませんね。

自分の好みの異性が常に好意的な会話や行動をしてくれて、都合のいい時だけ会えて

リセットできてお金もかからない。

→じゃあ現実の恋愛なんて面倒くさくてやってられんよね

→少子化が急激に進んで人口激減

→経済活動が成り立たなくなる

→退廃的な世相になり治安が悪化

→ますますVRにのめり込む

というシナリオが実現しないとも限りません。

ノストラダムスが予言した「恐怖の大王」とは
エロゲーのことだったんだよ！

はい。

昨日の記事「カープ縦読み記事2016」 の最後の一文は

毎年恒例の縦読みでした（・∀・）

テレビなどで連日、テロや領土問題、人権問題
について報道されています。平和な時代を過ご
す事に疑いを持っていなかった我々日本人
ですが、もはや平和とは自然に生まれるものではなく
作り出すものであると認識する必要があ
るのでしょうか。
人種や国家の枠を越えて開催されているはず
のオリンピックでさえ政治的な意図が見え隠れします。今こそ五
輪の精神に立ち返り、平和な世界を作り上げたいものですね。

しかしまだ私の文章能力では横の文字数を合わせる芸当まではできません。

北海道新聞の「卓上四季」朝日新聞の「天声人語」などは文字数を調節して

文章の切れ目に入れるマークが横一列だったり斜めだったりするのは有名ですね。

さすがは新聞記者、遊び心あふれるプロの技と言えましょう。

そんな私が文章で収入を得よ
うとするのはたいへんなこと
ですが、そこまでは望まずと
も、誰かに楽しんでもらえる
ならば文を書く意味があると
いうものです。愛読くださる
よう今後も精進いたします。

年もこの日がやってまいりましたね。

8月6日、原爆の日。

広島県に本社を置く中国新聞が、今年もカープ中継の縦読みメッセージを

発しました。

昨年は「86を次世代に伝える」

一昨年は「カープ応援できる平和に感謝」

に引き続き、縦横に平和を祈念する強い意思表示です。

今年は広島カープ絶好調ですからね、核なき平和の大歓声を響かせるためにも

このまま優勝してもらいたいものです。

テレビなどで連日、テロや領土問題、人権問題
について報道されています。平和な時代を過ご
す事に疑いを持っていなかった我々日本人
ですが、もはや平和とは自然に生まれるものではなく
作り出すものであると認識する必要があ
るのでしょうか。
人種や国家の枠を越えて開催されているはず
のオリンピックでさえ政治的な意図が見え隠れします。今こそ五
輪の精神に立ち返り、平和な世界を作り上げたいものですね。

人生はクソゲーだ。
本気で頑張ってぎりぎり倒したと思ったら、実は傀儡や劣化コピーに過ぎない敵。
ゲーム開始の時点で巨大な性能差がランダムにつく成長システム。
取れてないバランスをリセットで調整しようと思っても、リセットできない。
全てのキャラがあなたにほとんど興味を示さない、圧倒的リアリティ。
人間が作ったとは思えない、とんでもなく投げっぱなしで残酷なシナリオ。
リアル死亡システム採用。
説明書があって、仕様が分かっていても、今さらどうにもならない事が多い世界観。
解いても解かなくてもいい謎が山盛り。
生きてるだけで金を取られる。
本気で自分を愛してくれるように見えるキャラはいるが、本気で自分を愛してくれるキャラは、まずいない。
登場キャラと本当に心を通わせたと錯覚する事が出来る。
信じがたいほど深い絶望を味わえるイベントが結構ある。
こんなとてつもないクソゲーを神ゲーとか言ってる奴は、キャラクターメイクに成功した奴だけ。

はい。

有名な「人生はクソゲーだ」コピペ（一部抜粋）ですね。

まあ真実の一端を表してはいますが、クソゲーマニアの私に言わせてもらえれば

「やり込みが足りない。ちゃんと遊び尽くしてからレビュー書け」というところ

でしょうか。

だいたいね、楽しいこと面白いことってのは自分で探すものなんですよ。

「なんか面白い事ないかなー」「何か面白いこと言ってー」とか言う奴の元に

面白いことはやって来ません。一生つまらないクソゲーライフを送ることでしょう。

面白いことが無ければ探すんです。探しても無ければ自分で作り出すんです。

人生クソゲーならそれで構わん、俺はこのクソゲーを遊び尽くすぜ！

逆に「人生は神ゲーだ」コピペもありますよ。（一部抜粋）

人生は神ゲーだ。
本気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。
単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。
全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。
人間が作ったとは思えない、とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。
リアル出産システム採用。
未だに明らかになってない謎が山盛り。
友達と一緒に協力して遊べる。
無料。
本気で自分を愛してくれるキャラがいたりする。
登場キャラと本当に心を 通わせることが出来る。
信じがたいほど深い感動を味わえるイベントが結構ある。もちろん本気でやらないとフラグを無駄にするだけだが。

どちらの解釈になるかはプレイヤー次第ですが、願わくばこのゲームを終えたとき

「あーおもしろかった！」と言いたいものです。

ふう。

ちょっとヤリすぎましたかね。

特に今年は多くの人とヤリすぎて体がおかしくなってきました。

でもやっぱり楽しくて癖になるんですよ、人によって盛り上がり方も反応も違うし

最中や事後の会話も全然違いますからね。

「楽しかったね！また一緒にヤろうね！」と言ってもらえれば最高です。

私はまだ年齢の割には体力に恵まれて、溢れる衝動を抑えきれないほどですが

これから体力的に下降線をたどることを思えば、無理してでもヤリまくりたいと

思ってしまうのですよ。

再来週はあの人とでしょー、その次はあの人かー。楽しみだなー。

ねー。楽しいよねダブルスって。

ん？どうかした？

話題の「ポケモンGO」が日本でも配信開始されましたね。

スマホでアプリを起動させた状態で各地を歩き回ってポケモンを探すという

ゲームですが、今さらここで言うまでもなく

スマホの画面を見ながら歩いていたら崖から転落した
崖下にポケモンではなく死体を発見した
TVの生放送中にカメラの前を横切った
運転中にポケモンしてたら事故った

等々、歩きスマホによる事故が多発しているようですね。

私が日本の皇帝になったら「歩きスマホしてる奴の携帯は叩き落として良い」

という法律を作ろうと常々考えていたのですが、もはやそんな法律を作る

までもなく、ここまで社会問題になっているのに歩きスマホなどしている奴は

事故で絶滅することでしょう。

そう。

ポケモンGOは歩きスマホする奴を淘汰するために
神々が作ったゲームだったんだよ！

七夕ですね。

今年の七夕は沖縄を除く広い範囲で快晴なので、彦星と織姫はちちくり合うのに

忙しく、我々の願い事など知ったことではないでしょう。

そんな訳で今年もみなさんの願い事を見てみましょうか。

日本人男性が晩婚化したのはラピュタが悪いな。

無限ループにはまるよ！

元同僚に「口が臭いから初デート開始10分で振った」
っていう女勇者がいたな・・・元気かな。

ヒマだから　私も「願い事メーカー2016」で短冊を作ってみましたよ。

名前を入力すれば自動で願い事を作ってくれるサイトです。

http://usokomaker.com/negaigoto2016/

サル並みだからなー。
本気出したら嫁が死んでしまうよ。

明日2016年6月18日、ついに最後の戦いが始まります。

Wii U専用ゲームソフト「スプラトゥーン」にて

6/18　9:00　～　6/19　9:00　の24時間、「きのこの山vsたけのこの里」フェスが

開催されるのです。

「スプラトゥーン」はWii Uの対戦型オンラインゲームで、様々な武器から発射

される塗料で街中を塗りつぶし、その面積で勝敗を決するというものです。

軽快でコミカルな動作、水鉄砲遊びのような爽快感で、子供から大人まで

対戦が苦手な人でも楽しめる神ゲーと高い評価を得ています。

しかし神ゲーと名高いこの「スプラトゥーン」、様々な陣営の対立を煽ることでも

有名です。

「赤いきつねvs緑のたぬき」「愛vsお金」「ツナマヨネーズvs紅しゃけ」

など不毛な対立を引き起こしては甘い汁を吸う「死の商人」とも言われており、

とうとう禁断の「きのたけ戦争」にまでその手を伸ばしてきたようです。

フェス開催前だというのに、早くもTwitterでは前哨戦が始まっており

「きのことか味覚障害乙ｗｗｗｗｗ」

「多数のたけのこ派は帝国兵。きのこ派は少数精鋭の主人公サイド」

果てはMicrosoftの女子高生AI「りんな」までが

「やめて！私はきのこ派なの！」とツイートする始末です。

チョコをチョコで洗う凄惨なこの戦いに、終わりはあるのか？

両者の手はもはや互いのチョコで汚れ、もはや握ることは叶わぬのか？

明日を待て。

KOTY（クソゲーオブザイヤー）2015年の大賞が

Xbox　Oneソフト「アジト×タツノコレジェンズ」に決定しました。

「アジト」シリーズは秘密基地を作って怪人やヒーローなどを配置し敵と戦うシミュレーションゲームであり、PS1時代の良作として知られています。

かたや「タツノコプロ」は老舗アニメ制作会社であり、「ガッチャマン」「ヤッターマン」を創りだしたといえば分かる方も多いでしょう。

この理想的なコラボ作品がなぜKOTYを受賞してしまったのか・・・？

・クリア困難なレベルでフリーズ頻発
・旧作をコピペして拡大しただけの低クオリティグラフィック
・ヌルゲー、長時間作業ゲー、ゲームバランスも崩壊
・頭の悪い戦闘AIを見守るだけのストレス仕様
・声優は全員棒読みの専門学校生
・諜報に出した戦闘員が全員失踪してゲーム進行不可
・エレベーターが天高く射出されて戻ってこない「魔のエレベーターバグ」

さらにトドメとなったのが、2回目のパッチ配信による

・ゲームを終了すると100％の確率でデータが初期化される「賽の河原バグ」

という超特大バグでした。
これによりプレイヤーは、「フリーズに怯えながら100時間以上に及ぶ作業ゲーをセーブなしに、他のゲームを起動させず、もちろん電源も切らずにクリアしなければならない」という苦行を強いられます。
その苦行の果てにはエンディングも何もなく、オペレーターから一言「ミッション成功です」と報告されるだけという、まさに三途の河原で石を積むに似た徒労感のみが残ります。
各方面で低クオリティを見せつけ、致命的なバグを搭載した上に修正パッチで自らにトドメを刺した、まさに進化するクソゲーと言えましょう。

話は少し変わりまして、私が愛するクソゲーといえば「バンゲリング・ベイ」であると昨年の記事で書きましたが
その私が初めて出会ったクソゲーといえば、初代ファミコンの「ゲイモス」です。

ファミコン時代としてもチープなグラフィック、使い回しのザコ敵とボスが延々現れるだけの手抜き感、ステージをクリアしても地面の色が変わるだけという内容の薄さ。
当時小学生だった私にゲーム開始10秒で薄い笑いを浮かべさせ、強烈な不快感と奇妙な快感を混在させて、クソゲーの地平を垣間見せててくれた作品でした。

そして数日後、友達に「10円やるから頼むからもらってくれ」と頼んで我が人生最初のクソゲーは私の元を去るのですが
その「ゲイモス」、現在はamazonにて新品1,880円の値段がついています。
クソゲーの歴史、時代の流れをを感じさせてくれる逸品。興味のある方は是非ご購入頂き、感想をお寄せください。絶対お勧めしません。

札幌出張から帰ってきました。

噂の艦これアーケードを見てきましたよ。

上の写真は東京でのロケーションテストですが、今回私が行った札幌のゲーセンでも

開店早々にも関わらず2個の筐体に5～6名の提督達が順番待ちをしていました。

3D化されたキャラの動き、海面や水飛沫の表現、緊張感のある砲雷撃戦、

命中率上昇や特殊攻撃などの演出、操舵輪と船速レバーを使用した操作など

これは前評判通りの神ゲーと見ました。

PS4あたりに移植されたら本体ごと買ってしまうかもしれません。

私が後ろから見ていた提督の旗艦は白露型駆逐艦6番艦　五月雨ちゃんでした。

膝を曲げてくるんっと回転する魚雷発射のアクションが非常に萌え・・燃えますね。

よし、それじゃあ私も千円札を両替してっと・・・

あぶねっ！

これ肘のサポーター買うお金だった！！

でも5分ほど、その場で自分の右肘と五月雨ちゃんを天秤にかけてました。

腕一本くらいいいんじゃないか？まだ左腕が残ってるし・・・

うーんでも、テニスプレイヤーとしてそれはどうかと・・・

ん？

出張？

30分で終わった（・∀・）