全豪2018　観ちゃいました。

全豪とか全仏とかの記事が多いのはやっぱ放送されんのと、この時期は仕事が比較的暇だから、ってことですかね。(笑)

決勝はフェデラーとチリッチ。

フェデラーファンとしてはこれは勝ってくれ！！って思ってたけど

チリッチ本当に強くなったね。いや上からじゃなくて。

ファイナルとかどっちに転んでもおかしくなかったでしょ。

あんだけ一撃で流れを引き戻せるなら。

滞空時間の長いボールの凡ミスは決勝とインドアの空気感か。。

1stセットがフェデラーが強すぎて若干スタジアムがアウェー感強くなったよね。

それはなんとなく分かった。フェデラーがそれを気にし始めてナーバスになりつつあることも。

NHKで観てたんで途中で寝ようかと思ったけど、まぁ今日休みだし、ってのと

これは眼を放せねぇ！！だった。いや、、寝たらフェデラー負けてました、、はちょっと・・。(まぁこの放送時間時点で結果出てるけどね)

チリッチがブレイクポイント握られてからの思い切り振っててエース取るのマジカッコいい。　あれ俺もやりたい。あの強い心俺も持ちたい。しかも入るし(笑)

フェデラーがダブルフォルトとか120キロのサーブとか打ち始めた時は実は怪我か？

なんて勘ぐったくらい意外だった。ドロップショットもそうだけど、全く読めない展開の仕方。ゲームメイク。すごいとしか言いようがない。

常に高次元のパフォーマンスを要求し続けるそのスタイル。これはもう伝説ですね。

前人未踏のグランドスラム20回制覇、全豪6回制覇。本当におめでとう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00010010-tennisnet-spo

フェデラー先生の有り難い言葉がなぜか俺にも刺さったのでここに書き残し。。
「彼（ズベレフ）は、まだとても若い、上がったり下がったりだよ。四大大会のレベルを突破しようとしてるところだ」と最初は明言を避けた。

「たまには振り返って、確認することが大事だと思う。余裕を持って、ハードルを少し下げることがね。まずは準々決勝か準決勝を目指してみよう。全豪オープンや全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）に来て、突然優勝してやろうと思わないでね」と続けた。

「周りは色々言うけど、選手にとってそこに到達したことがないのに、それは難しい。僕は準々決勝を突破するのに苦労したことを今でも覚えてる。2003年のウィンブルドン（イギリス/ロンドン、 芝、グランドスラム）で初めて（決勝でM・フィリプーシス（オーストラリア）を破り）優勝した。22歳の時だった。それまで準々決勝止まりか、1回戦敗退だった。それがサーシャに伝えたことだよ。『落ち着きなさい』と言ったんだ」

「必要のないプレッシャーを自分にかけるな。失敗から学べ。何が起きても過ぎたことだ。残念ながら君は、今の自分が進んでいるプロセスを信じるしかない。良いシーズンを過ごしたんだ。精一杯努力している。正しいことをしてるんだ。グランドスラムレベルはまだ通じないかもしれないが、墓穴を掘るな。今は焦る必要はないと思う。すでに、たくさんのプレッシャーをメディアから受けている」

「僕は励ましの言葉が効くかもしれないと思い、いつもより立ち直るのを数時間早めるために声をかけた。あの敗北は傷つくものだ。間違いなく傷ついただろう。見かけた時、彼は打ちひしがれてた。僕は彼の肩を叩いて、『くよくよするな、そんな悪くなかったぞ。もっと悪くなってもおかしくなかった』と言ったんだ」

ブログすげぇ放置してた・・・。

別のトコに書いてるとかじゃなくて、もう書く習慣が無くなってしまっている。

まぁ最後に書いてたのが杉田選手アンタルヤオープンおめでとう！だから良い終わり方だったのかと・・(笑)

さて、また少し時間を遡りますかね？

あ、あけましておめでとうございます。

（スッ・・・）

バイツァ・ダスト！！