末っ子は愛嬌

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アメリカのような極端な長子っぽい自信を付ける必要はないのだと思いますが、
(アメリカは1番だから許される感じ。)
大昔グレートブリテンと言われていた、昔の世界一、つまりイギリスを見習うくらいがいいのかも。

謙遜するのは末っ子のいいところだけど、
自尊感情がないと、いじめに走ってしまうから。

があると言われるのは、
自分が一番下で、元々自尊心みたいなものがないから。
(元々ない感じ?)
そういう人間が、
一度、プライドとか自尊心を強く持ってしまわざるを得ない事態に遭遇すると、
元々自尊感情がないから、それを補おうとして衍生工具
「自分より下」を作って、
それをいじめて、自分は優等種なんだ、と実感しないと生きていけない・・・のでは。
と思う。

それを何となく本能的に分かっているから、
だから、初めから恥を捨てて、
スコットとして生きるのが一番ラクだと、道化師になって、愛嬌がある、と言われるような生き方をしている。
周りの皆に迷惑を掛けたくないからと、おばかさんの振りをしている홍콩관광청
(しかし賢者と愚者は紙一重。 長子が一番頭良いように見えて、実は一番頭が良いのは末っ子)

上記の末っ子はあくまでイメージであり、
実際の末っ子の方についてではありません。
「末っ子気質」というものについての考察です。
日本は末っ子気質だと思いますA霸數學教室

優秀なのに、おだてられると、いや、そんなことないと謙遜し、
責任を負いたくないあまりに、逃げ出す。
日本は、末っ子気質だと仮定、して、

今現在の、日本のありようって、
そういう、「恥を捨てて、道化師のように振舞う」ようなものではなく、
むしろ、長子だろうっていうような、ド完璧主義でやっている。ように思います。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者cnananaaa 19:00 | コメントをどうぞ

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