と言うのもラッタ君が帰

でも「仰げば尊し」はお休みでした。だったら裏の「HOPE」をかけてくれれば良いものを、意地でもかけない夫。と言うか、彼は今まで見た事がないから、見ると言う選択肢がないのですね。だけど私、今は余裕です。って来た時に、壊れてしまったパソコンの録画機能を直してくれたからです。

今回も「真田丸」は見ごたえがありましたね。

狸おやじの家康の真の恐ろしさが見え始めました。どうしてそうなってしまうのだろうかと分からないまま、みんなが家康の言葉になびいて言ってしまい、そして沈黙。黙っていられなくなった三成が口を挟むと、なんだか最後は彼の方が分が悪くなってしまう・・・・・。

言葉の強力ほど怖いものは無いと私は思います。

同じような事が日常の生活でも見受けられるなと、思った方も多いのではないでしょうか。

先日ツイッターでも拉致被害者を救うには憲法9条に問題があって…云々と言うことを呟いている人がいて、まったく訳が分からない事だと思っても、活字でしっかり呟かれるとそれなりの説得力があるように見えて共鳴する人がいるのかと心がざらっとしました。凄く嫌な気持ちになったのでその方とはお別れしましたが、よく見てみると、その方から私はフォローされてなかったので、「ばっきゃろー」と思って切り捨てても何の問題もなかったのでした。

そのようなレベルの話でなくても、言葉の強力と言うのはおばさんの世界ではチョーたくさんありますよ。

あれやこれやと思い出すと・・・・ああ、もう人間嫌いになって引きこもりたくなるから止めておきますね。

それにこれで、「あの時あんなことがあった。」「あの人がこうだった。」「あの人のココだけは嫌いよ。」とか言っていたら、リアル「そして誰もいなくなった」になってしまいそうですしね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者cnananaaa 16:29 | コメントをどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">