【ボールが飛ぶ方向に出る】

【ボールが飛ぶ方向に出る】

中級は、相手が打つ前にスプリットステップするが、

上級はボールが飛んでいる間に、

10センチでも、5センチでも、ほんの少しでも前へ出る

それから、スプリットステップ

つまり、「きっかけ」の重要性である。

中級で打てるようになると、この動きを忘れがちになる。

良く見てみよう、中級と上級の違いを。

ボールが飛んでいく間に、飛んで来る間に、
見てるだけのプレーヤーがいかに多いか・・・・・

これでは、受身だけの「死んだテニス」に向かっていきます。

ボールが飛んでいる間に、どれだけ迅速に動き、準備し、予想するか、
「生きたテニス」をやることにより、上達していく訳です。


カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 00:01 | コメントをどうぞ