最近、良く行くお店。
仕入れ値のような安さ。
掘り出し物たくさん!
店長さん、感じがいい。
にしきの園 東金市山田インター近く。
レベルが上がれば上がるほど、大切になるのは、ボールの質と勝ちパターンだ。
特に、ボールの質はコントロールが当たり前になった上級者には、とても重要となる。
一般的には、見かけのスピード、初速に目がいってしまうが、
特に大切なのは、ボールがバウンドしてからの違い。
弾む、伸びる、逆ハネ、生きたボールを打てるかどうか。
死にボールになってないか?(意図的に打つ場合もある)
例えば、ナダルのフォアハンドは、あらゆる回転で相手を混乱させる。
(しかも、サウスポーの回転)
実際に、ナダルのボールを最前列で見ると良く分かる。
決して、スピードや威力オンリーではないのだ。
ちなみに、ヒューイットのボールも彼と同じコート内で体験したことがある。
軽く打つのに、見た目以上に、ボールに伸びと切れがある。
これで、テニス選手として長く活躍できた訳ですね。
ちなみに、ナルバンディアンも体験。
身体を思いっきり使い打つので、剛球ではあるが、ボールを削り、費用対効果が悪かった。結局、身体が長く持たず、精神的にも疲弊してしまった様に思う。
上級競技者の試合は、ボールの質に焦点をあてて観戦すると面白いですよ。
格闘家の小比類巻 貴之(こひるいまき たかゆき)さん。
ミスターストイックと呼ばれた、K1で有名な方なんですね。
僕もある意味ストイックなので(笑)、ストイックについて、もっと、お話すれば良かった・・・・・・
参加費が300万円もする研修もある西田さんのお話は、
中身があって面白い。
ベスト講演者の5本の指に入るなぁ!
参考に西田さんのメルマガを掲載しました。
ぜひ、受信してみて下さい!
人間が、何かを成し遂げようと
するとき、絶対に必要な条件が
あります。
それは、
己を犠牲にしてもやり抜く
という「覚悟」です。
大きな成功はこの「自己犠牲」の
上に成り立っているのです。
自己犠牲には、
人に言われて仕方なく行う
「消極的自己犠牲」と、
自らの意思で自分を追い込む
「積極的自己犠牲」があります。
「本気」になった人が、
どんな逆境に立たされていても
辛くないのは、彼らが
自分の意思で物事に
取り組んでいるからです。
一流の人間であれば、
ワクワクしながら自分を
追い込むはずです。
ゴールのイメージがハッキリと
見えているため、心の底から
ワクワクしています。
面白いことに、人間の脳は、
ゴールが見えていれば、
苦しみも楽しみに
変えてしまうのです。
人に指示されて
「仕事だからしょうがない」
と嫌々やるような
「消極的自己犠牲」からは
何も生み出すことができません。
強要されたり義務感から行う
「消極的自己犠牲」が
生み出すものは、
喜びも感動も存在しません。
魂が嫌がっていることは、
ストレスになるばかりで
何も良いことはないのです。
人の物事への取り組み方の
レベルには、以下のように
3種類あると、私は
常々申し上げております。
1.いい加減
2.一生懸命
3.本気
いい加減とは、
指示されたことをやらずに、
好き勝手行うことを言います。
一生懸命とは、
物事に対して真面目に
取り組んではいるけれど、
ワクワクした気持ちではなく、
義務感で行っている状態です。
そして、本気とは、
覚悟を決めて物事に
取り組む姿勢であり、
逃げ道を絶つ事です。
経営者でいい加減な人間は
いないかと思います。
しかし、
損得ばかりで意思決定を
行っていたり、そこだけに
一生懸命な人は、仕事に対して
ワクワクした気持ちでは
ないでしょう。
それではストレスが大きくなり、
いずれは行き詰ってしまいます。
他人から何を言われようと、
どう見られようと、たとえ
「アホ」「変態」「変人」
だと言われようと、
覚悟を決めて本気で
行う事が出来る人間。
そういう人間だけが
真に高いレベルまで
行くことが出来るのです。
繰り返し申し上げます。
人が何かを達成するときは、
必ず本気で物事に取り組んで
います。
本気とは、魂の決断です。
魂が「やる」と答えたら、
迷いなく前に進むのです。
いい加減や一生懸命には
限界がありますが、
本気には限界がありません。
皆様も、魂の決断で、
本気でお仕事に取り組んで下さい。
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本日も最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。
次回も楽しみにしておいて下さい。
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少し前の話題です・・・・・・
ランキングがほぼ決まってしまっている時期的なこと、同時期に上海でマスターズ1000の大会が行われていることから、裏事情が多いジャパンオープン(笑)。
僕は、むかし第1シードで来日したヒューイットの運転手をしていたこと、それと選手の様子、コーチとして選手の試合運びや状態が良く観察できるので、どういう意味合いで試合をやっているか分かります。(意味深~)
それにしても、今回のダブルス決勝はがちで、素晴らしい試合でしたね。
普段元気がなさそうな(笑)内山選手が勢いに乗ってました。
選択肢が当たりまくった。
【10月8日 最終日】
ダブルス決勝、マクラクラン・ベン(ダブルス世界ランク131位)/内山靖
崇(北日本物産=494位)組が第2シードのジェイミー・マリー(英国=11位)/
ブルノ・ソアレス(ブラジル=12位)組を6-4、7-6(1)で破り優勝した。
日本勢の優勝は、05年大会の岩渕聡/鈴木貴男組以来、12年ぶり。マクラクラン/
内山組はツアー大会初出場で初優勝。シングルス決勝では、第4シードのダビド・
ゴフィン(ベルギー=シングルス世界ランク11位)がアドリアン・マナリノ(フ
ランス=31位)を6-3、7-5で下して、初優勝を果たした。
日本テニス協会発行のオフィシャルメールマガジン TENNIS FANより
これをきっかけに、自信をつけることができると嬉しいですね。
今大会で、感じたことは、ラインマンのレベルが素晴らしかった。
判断、正確さ。
シングルス決勝は、身体のキレがなく球際が悪い。これは、リターンの様子、球際で分かります。
ゴフィンは甘いファーストサーブ。ファーストサーブのフォームや確率、打つ選択肢で、メンタルの揺れが分かり易いですね。
勝ちに行くと、また、ピンチになると選択肢が変わるのはランキング10位以下。
今回も、詰めが甘かったと思います。
技術的には、全体的にフォアハンドの打ち方が横抜き。従来の縦スピンより、横スピン重視になってきていると思います。ラケットの面やリストの使い方が全体的に変わってきてますよね。
各選手の傾向として、サーブがとてもシンプルになってきてますよね。今さらですが。
久しぶりに、テニスの試合をちゃんと見たのと、最近は専門誌も読んでないので、情報が遅かったらごめんなさいです(笑)