「7年が勝負!」
物事にはタイミングが重要なことは世の常です。
では、本会の「中学校に硬式テニス部を増やそう」という取り組みのタイミングはいつかというと、これから7年後のオリンピックまでが勝負だと考えています。
・錦織選手やクルム伊達選手等の上位ランク者の活躍
・松岡、杉山選手のTV等のメディアへの露出度の高さ
・デビスカップ昇格
・2020年東京オリンピック
・オリンピックへ向けての有明テニスの森のリニューアル
等々
理由は様々ですが、これだけ話題が豊富な時代が今後あるかと言うと非常に難しいと思われます。
テニスユーザーが多数存在し、いつかは実現化されるだろうと思っていると、あっという間に7年という月日が経ちチャンスを逃してしまう可能性も高いです。
この7年間にテニスを普及させる活動等を集約させることが、7年後や未来の日本テニス界を大きく変えると考えます。
まだまだ本会の影響力はわずかですが、少しでも機運を高められるような活動を行っていきたいと思っております。