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「スポーツ(テニス)は世界の共通言語」

「スポーツ(テニス)は世界の共通言語」

個人的にですが、テニスはゴルフのように、社会人になっても続けやすいスポーツだと考えます。
勿論、ランニングやジムトレーニングも身近ですが、ゲーム性に富んでいて少人数でもプレーが行え、スクールも全国に多数存在することを加味すれば、魅力的な生涯スポーツです。

厳しい時勢であるものの、それでも厚生施設や保養施設にテニスコートが併設していたり、社内でテニス部、サークル等の活動をされている企業は多数存在します。
また、グローバル化が進み、海外赴任や出張の多い社会人の方でも、行く先々にテニスコートが存在することも多く、レクリエーションやコミュニケーションを培うツールのひとつとなり得ることもあります。
スポーツは世界の共通言語です。
数あるスポーツの中でもテニスは老若男女問わず楽しめるスポーツのひとつだと思います。

どんな形態であれ、テニスを経験したことさえあれば、ブランクがあっても、再開することに対する抵抗は軽減されます。
学校の体育等で経験することが出来るのであれば、テニス関係者は嬉しい限りですが、まずは部活として選択できる自由を実現させたいですね。

カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 10:51 | コメントをどうぞ

「主張を体現する大切さ」

「主張を体現する大切さ」

本会のコラム風に書き綴らせて頂いている投稿は、おそらくテニス関係者であれば、似たような経験や感想を抱いたことがあることだと思います。
場合によったら、当たり前過ぎると感じることも多いはずです。

しかし、思っていても何かしらのアクションに置き換えなければ何も起こりません。
コーチであれば、ジュニアを育成する時に自己主張することの大切さを説くことでしょう。
もしかしたら、子供に対して指導していることを手本である大人の自分達のほうが体現できていないのかもしれません。

本会の「中学校に硬式テニス部を増やしたい」という目標も、思っている人が多数存在するものの、実際に声をあげる方がどれだけいるのか?…

直接、学校や委員会に声をあげることだけが行動では無いと考えます。
逆にこのように考えてしまうとハードルが高くなってしまい、諦めがちになってしまうとも言えます。
些細なことからスタートしてみてはいかがですか?
「声に出す」・・テニスの仲間内で軽く話してみる。
「文にする」・・SNSやブログ等で書いてみる。
このようなことからはじめて、また次というように徐々に広げていくことこそが大きな変化への第一歩です。

この情報社会で、少しでも多くの方が、情報発信することが出来れば、
「考えてみれば当たり前だけれど、流してしまっていたようなこと」
に対してでも影響を与えることが出来るかもしれません。

是非、皆様のSNSやブログ等で書き綴ってみませんか?

カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 10:48 | コメントをどうぞ