硬式テニス部創設時のコート問題

硬式テニス部創設時にコート問題を挙げられますが、これはどのスポーツにも言えることだと思います。
部活は大抵、限られた学校敷地内で共存するので、グラウンドであれば、サッカー・野球・陸上等、体育館であれば、バスケ・バレー・卓球等というように、どのスポーツもスペース確保に苦労しているはずです硬式テニス部創設時にコート問題を挙げられますが、これはどのスポーツにも言えることだと思います。

部活は大抵、限られた学校敷地内で共存するので、グラウンドであれば、サッカー・野球・陸上等、体育館であれば、バスケ・バレー・卓球等というように、どのスポーツもスペース確保に苦労しているはずです。

確かに、テニスは若干、特殊ではあるものの、他のスポーツと同様だとも考えられます。
あるとするならば、現状軟式テニス部が活動しているところにお邪魔しなければならないということです。
しかしそれを理由に創設できないのなら、どんなスポーツも後から創設できないことになります。
仮に軟式テニス、硬式テニスを希望する生徒が各10名ずついるなら、シンプルに平等にコートを利用するように検討できないものでしょうか?

よくこの案件に対して議論をすると、軟式テニスを障害だと考えられる方もいます。
議論自体が若干タブーに近いかも・・・。
もしかしたら過去に障害と感じた経験があるのかもしれないので、全て否定することはできませんが、ただ、仮にラケットスポーツとはいえ、軟式テニスと硬式テニスを野球とサッカーというように別のスポーツとして考えれば、一つのスポーツを特定して障害ととらえることはないと考えます。

軟式テニスに真剣取り組む学生がいて、日本発祥である軟式テニスを懸命に普及させようと頑張っている方も数多くいらっしゃいます。
また、日本テニスの歴史を辿れば、軟式テニスが多くの人々に普及したことによって硬式テニスも認知度を高めた経緯もあります。
互いに普及に努め、魅力のあるスポーツだと世の中に広めることこそが正しいスタンスだと考えます。

カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 10:23 | コメントをどうぞ

今の中学校硬式テニス事情

日本テニス協会より「テニス人口等環境実態調査」報告書を2013年3月付で発刊しています。

ホームページにて掲載されていますが、中学校テニス事情に関することもあるので、興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。 ただ104ページに渡るPDFなので、目を通すだけでもの一苦労ですので、中学校に関する要所ページを紹介させて頂きます。

68ページ「中学校テニス連盟」
86ページ「日本中学校体育連盟加盟問題」

協会でも「失われた3年間」として大きく問題視され、中体連加盟を長年の悲願としています。 日本中学校体育連盟への加盟は、全国9地域中の最低6地域が要件とされ、現在4地域(近畿、四国、九州、北海道)が地域中体連への加盟を果たしています。 あと2つの地域での加盟を目指し、今後、東海、中国、関東の地域が実現への大きなカギとされているのが現状です。
本会でも関東や中部、東海エリアで少しずつ中学校テニス部の支援を賛同して頂ける団体や企業様からご連絡を頂いているので、なんとか各地域で機運を高めたいと考えております。 是非、まずは少しでも多くの方のこの問題に興味を持って頂きたいです。

【中学校に硬式テニス部を増やそうの会WEBサイト】
http://juniortennis.web.fc2.com/
カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 21:54 | コメントをどうぞ

部を作るために・・・

現状本会にお寄せ頂いた情報等から考えると、中学校に部活をつくる為の方法論は当事者である中学生やその保護者様の学校への要望によって実現するケースが多いです。 他にも、硬式テニスに対して熱心な先生が中心となって創部するケースもありますが、どうしても受け身の姿勢になってしまいます。

学校へ創部を要望する為には、ある程度の人数(入部希望者)が必要とされ、入学前・入学当初からその入部希望者を募ることは、個人ではかなり困難だと思われます。 従って、個人の働きかけによって創部へ結び付かせることの難しさは容易に想像できます。

そこで、まずは入部希望者を集める為にどうしたらよいかを考えます。 地元に根付いたテニススクールやサークル、団体であればネットワークも広く、少なからずテニス好きなジュニアやその保護者、関係者等が多いはずです。 そのネットワークの協力を得て、入部希望者となる中学生や保護者様を募ること…が実現への第一歩と思われます


例えば、テニスクラブ・スクールで、
『来年度、近隣の中学校へ進学を予定し、硬式テニス部に入部したい6年生募集』
『現在、近隣の中学校に通学し、硬式テニス部に入部したい中学1~3年生募集』
このような形式で募集してみるのも良い方法です。 もしかしたら、近隣の同中学校の希望者が数名集まる可能性があります。 その後、その代表者が学校側に要望を伝えます。 可能であれば同時に署名活動も行えると、より要望が具体化します。

要望するタイミングは、各地域や学校事情によって様々ですが、本会にお寄せいただいた情報では、学校側も年始に新年度通年のスケジュール等を組むので、年末や年始に提出するほうが良いとのことです。
あくまで、ここまでは要望を伝えるまでであって、創設できるか否かはそれぞれの状況によって左右されます。大抵は顧問・指導者問題やコート・道具問題等が発生するケースが多いです。 ただ、正式に要望を出せば、学校側も返答しないわけにはいかないので、一度検討してもらうことが大きな前進です。 諸問題については、本会で紹介する団体、企業の協力によってクリアできるものもあります。

最初の一校、最初の一テニス部が本当に大変です。しかしながら、地域によって異なりますが隣接校選択制度等もあるので、一校創部されると波紋のように隣接校も影響されるとのご意見も寄せられているので、根気強く共に頑張りましょう!

カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 23:40 | コメントをどうぞ

今後のテニス界のための中学校硬式テニス部の重要性

『今後のテニス界のための中学校硬式テニス部の重要性』
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日本の教育制度で、小学校を卒業し中学校へ進学した際の大きな変化の一つとして部活動が挙げられます。
中学生は、その時にどの部活動を選ぶか大きな選択を迫られます。

中学時代に選択したスポーツを高校でも選択する学生も多く、少なからず中学で経験したスポーツは人生において印象深いものとなるのは間違いありません。
中学生時代というのは、色々なことに迷ったりすることが当たり前の時期です。
たしかに硬式テニスを望めば私立中学校に進学する選択もあるかもしれませんが、
「自分は硬式テニスがしたいから○○中学校へ行く」
という決断をできる小学生がどれだけいるものでしょうか?

受験という選択をせずに、公立中学校に進学して、これから真剣にスポーツに取り組もうと思っているタイミングで硬式テニス部が存在しないことは、 テニス界にとってこの上ない損失といっても過言ではないでしょう。
中学校時代に、興味があっても経験することが難しいスポーツが硬式テニス?・・・・

決してテニス界が普及活動を怠っていたと非難するわけではありません。現在、各地で各団体がテニスを普及するために積極的にイベントやキャンペーンを行なっています。しかし、現実問題として中学生時代という大切な時期に硬式テニス部を普及出来なかったことは力不足だったともいえます。どんなに幼少期の子供や小学生を対象に普及活動しても中学生時代にブランクをあけてしまうことはテニス離れに繋がることは明らかです。

是非、日本テニスの向上と普及に各界から声をあげて頂くことを願っています。

カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:18 | コメントをどうぞ

【募集】「中テニス」が願う3大提案~その3~

【掲載協力団体・企業募集】
「中テニス」が願う3大提案
その3【指導者支援】

●部活動に関わる練習メニューやトレーニングメニューの相談 ●近隣テニススクールでのレッスン受講支援(各校1~2名無料・教職員割引) ●教職員対象のスクールイベントの開催

実際に硬式テニス部を創設するとなれば、監督者として顧問や指導者が必要となります。ただ、部活動ともなれば、多忙を極める教職員が率先して担当者として従事するには、並々ならない熱意が必要になることでしょう。

テニス関係者の外部顧問のような形態で部を組織する方法もありますが、部を継続的に存続させていく為には、出来るだけ勤務される教職員の方が担当されることがベストであると考えます。それは外部顧問の形態を否定するわけではなく、全国規模で中学校に硬式テニス部を普及させることを考えれば、全ての硬式テニス部に外部顧問を担当させることは不可能と考えるからです。 そこで、上記提案は、まず担当者でもある教職員の方々にテニスの楽しさを知って頂くための提案です。

ただ、「硬式テニス部を作ろう」と提案するのではなく、まずは実際の担当者・指導者自身が楽しさを体感して頂くことが顧問等に対する意識向上に繋がると考えます。 一中学校の教職員の多数の方がテニス愛好者ならば、硬式テニス部に対する理解も高まり、部の活動が良好に保つことが出来るはずです。

また、レッスンを受講することによって、指導者の知識の蓄積やサポートできる機会を設けることが出来ます。 テニススクールスタッフも子供を教育するプロフェッショナルである教職員の方々とコミュニケーションをを図ることができて、相互にメリットがあると考えます。

提案は他に、「その1」「その2」がございます。 本会では上記提案の一部でも協力可能な団体、企業、テニスクラブの掲載募集をしております。 是非、下記WEBサイトの掲載希望フォームよりご連絡下さい。

【中学校に硬式テニス部を増やそうの会WEBサイト】
http://juniortennis.web.fc2.com/

カテゴリー: 【3大支援提案】掲載募集 | 投稿者juniortennis 18:38 | コメントをどうぞ

【募集】「中テニス」が願う3大提案~その2~

【掲載協力団体・企業募集】
「中テニス」が願う3大提案
その2【コート支援】

●公営施設・企業保有施設の部活動時間帯コート利用

創設にあたって、大きな問題となるのがコートです。 多くの中学校では軟式テニス部が存在し、その部員が活動するだけでもコート数が足りない現状があります。 「中学校に硬式テニス部を増やそう」の提案は、軟式テニスとの共存を目指しています。 従って、軟式テニスを硬式テニス部へ移行させようという提案は致しません。

中学校の所在地にもよりますが、近隣の公営施設の活用等も検討できれば部活動が可能と考えます。 ただ、敷地外活動になってしまう為、この提案は様々な課題から賛否に分かれることが想像されるので学校関係者の方はご配慮願います。 また、公営施設だけではなく、民間コートや企業の保養施設、厚生施設等で学生が活動可能時間にコートを提供できる施設があれば提供可否を検討して頂きたいです。

提案は他に、「その1」「その3」がございます。
本会では上記提案の一部でも協力可能な団体、企業、テニスクラブの掲載募集をしております。 是非、下記WEBサイトの掲載希望フォームよりご連絡下さい。

【中学校に硬式テニス部を増やそうの会WEBサイト】
http://juniortennis.web.fc2.com/

カテゴリー: 【3大支援提案】掲載募集 | 投稿者juniortennis 11:56 | コメントをどうぞ

【募集】「中テニス」が願う3大提案~その1~

【掲載協力団体・企業募集】
「中テニス」が願う3大提案
その1【道具支援】

●ボール・・・民間スクールの中古ボールを無償提供
●ラケット・・・民間テニスクラブやショップ等から中古ラケットの無償提供*基本的に学校常設目的に限る。
(●ガット・・・提携校のラケットのガット張り替えを援助【学校常設ラケットの張替無料や割引等)

部活動するためには、道具が必要となるのは明らかです。
それは、学校、または保護者の負担になることは間違いありません。

実際に、新入生として硬式テニス部へ仮入部した場合、ラケットが無ければ体験してみることも困難で、「テニスの楽しさ」を実感できないでしょう。
また、保護者としてもお子様が継続するか否か不明確な時期に、高価なラケットを購入するかどうかは迷うことと想像できます。せめて本入部になるまでの期間に、体験できるラケットがあれば、「テニスを続けたい」という気持ちを育てることができると考えます。
実際に、部が創設され、継続的に活動していけば、OB・OG、保護者等から中古のラケットを募ることは比較的安易だと思われます。

また、活動を継続的に行なっていけば、消耗品でもあるボールはランニングコストとして負担になります。
全国に点在する民間テニススクールでは、定期的にボール交換がなされていて、その時に中古ボールの多くは廃棄されます。これはテニス界全体の大きな課題でもあります。
各民間スクールの方針にもよりますが、快適なスクール環境を提供する為にボールの質を低下させないことは必要不可欠である一方で、まだ使用可能なボールも交換対象とせざるを得ないこともあります。
そこで、その使用可能な中古ボールを部活動で活用できれば、経済的な負担の軽減に繋がるはずです。

本会では上記提案の一部でも協力可能な団体、企業、テニスクラブの掲載募集をしております。
是非、下記WEBサイトの掲載希望フォームよりご連絡下さい。

【中学校に硬式テニス部を増やそうの会WEBサイト】
http://juniortennis.web.fc2.com/

カテゴリー: 【3大支援提案】掲載募集 | 投稿者juniortennis 23:30 | コメントをどうぞ

NIKE-CM「まだ何も決まってはいない」

NIKE[CM]まだ何も決まってはいない(YouTube)

ご覧になった方も多いと思いますがナイキのCMです。
オリンピックに向けての内容ですが、とっても良いフレーズだったので紹介させて頂きます。

「まだ何も決まってはいない」 本当にその通りだと思います。
本会の取り組みも、何も決まっていない段階の中学生の選択肢を増やしたいということにおいて通ずるものがあると思っています。
中学校の部活から硬式テニスをはじめたプレーヤーが錦織選手のように活躍する姿を夢見てしまいますね。

カテゴリー: お知らせ | 投稿者juniortennis 11:58 | コメントをどうぞ

中学校の硬式テニスの位置付け

よく中学校に硬式テニス部が少ないことに対して問題視されるのが、日本中体連に硬式テニスが加盟されていないことが挙げられます。
 
基本的なことになりますが、通常中学校の主軸となる部の全国大会は中体連が行っています。 しかし、現在、硬式テニスの全国中学生テニス選手権を行っているのは日本テニス協会(JTA)です。 全国へ進むには勿論、予選があり、その予選となる大会を行っているのは団体は各地域の協会、中体連、中庭連となります。
これだけで少し難しくなってしまうので基本的な構造として、協会でも日本テニス協会があり、その下部組織として都道府県のテニス協会があります。 中体連も同様に日本中体連があり、都道府県の中体連が組織されていると考えるのがシンプルです。
 
各都道府県単位の中体連へは、全国で約30都道府県において正式加盟、準加盟されてきています。… おそらく、加盟していない都道府県に関しての予選大会は協会、または中庭連が運営していると考えられます。
日本中体連に準加盟する条件は全国9地域(関東、中部、九州等)の6地域のようです。 そして、現在4地域が加盟。 加盟する為には、あと2地域必要とされるものの、なかなかクリアできない模様です。
 
とはいえ、詳しい経緯や構造は分からないものの別の畑になりますが、HPを見る限り、高体連には野球は加盟しておらず、あの有名な甲子園等の大会は高野連が管理しています。 中体連に加盟することは理想であるものの、結局のところ、そのスポーツ自体が盛り上がり、各地域や各学校単位で積極的に部を創部、活動しなければ変化はもたらされないと考えます。
 
大人が考えても、学校に部活を新たに作ることは困難だということは容易に想像出来ることで、それを小学校を卒業したばかりの中学生が実行することは、更にハードルの高いことは明らかです。 周囲の大人や保護者のサポートや働きかけが必要不可欠です。 昨今、地域の横の繋がりが少なくなってきているという風潮ですが、各地域でテニスを楽しんでいるプレーヤー同士協力して世の中の機運を高めてくれれば、間違いなく変わっていけると思います。
 
是非、少しでも多くの方々に興味を持って頂けるように、周りのテニスプレーヤーに 「中学校に硬式テニス部が少ないねぇ」 「中学校に硬式テニス部ができたらいいねぇ」 等の話をしてみませんか?
まずは興味を持ってもらうことが第一歩だと考えます。
カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 06:58 | 1件のコメント

9/21(土)18:55~TBS「炎の体育会TV」松岡テニス合宿放送予定

本日(9/21)18:55からTBS「炎の体育会TV」にて、
[ “松岡修造”熱血指導 第3弾~テニス合宿・キッズ編~]
が放送予定です。

直接的に中学校の硬式テニス部に関係があるわけではないですが、こうやって民放でテニスにまつわる番組が放送されることは、本当に嬉しいですね。
勿論、テニスに熱心な小学生が増えることは、少しずつ進学先でもある中学校に影響を与えることにも繋がるはずですし、TVで放送されることによって子供だけではなく保護者である大人がテニスに興味を持つキッカケになります。
本当に今の松岡氏の活躍は、現役時以上に日本テニス界に大きな影響をもたらしているとも言えると思います。

カテゴリー: お知らせ | 投稿者juniortennis 17:20 | 1件のコメント