『テニスをしない人にも興味を持って頂きたい現状』

『テニスをしない人にも興味を持って頂きたい現状』
「そういえば」「言われてみれば」

先日、テレビ取材協力ということでわずかですが中学校の硬式テニス事情が取り上げられたことは本当に大きな前進だと思っております。
放送予定の情報を、多くの方々に「シェア」等を通じて情報拡散にご協力頂きまして誠に有難うございました。

テニスをしない方でも
「そういえば」
「言われてみれば」
中学校に硬式テニス部が少ないということに対して目を向けて頂けたことが大きいと思います。
また、中学生時代に思っていた疑問を思い出すキッカケになった方もいるかもしれません。
テニスをしたことがある人ならば少なからず感じたことがあるかもしれませんが、それでも月日が経過すると目の前の問題でない限り、なかなか思い続けるというのは難しいものです。

「テニスを楽しむ人」=「テニスをする人」
だけではなく、
「テニスを観る人」「テニスをサポートする人」等も同様です。

部活で例えれば、
「テニスを観る人」・・・試合や練習を見守る保護者
「テニスをサポートする人」・・・部活のために食事や生活に気遣う親御様・学校関係者

中学校に硬式テニス部を増やしたいと考えた時に、多くの方々の理解と行動が必要になります。
もちろん、テニス関係者が率先していかなければいけませんが、一方でテニスに接したことが無い方々の理解も必要となります。

今回テレビで放送された内容は、テニスをしない方にも非常に分かりやすい内容となっていて本当に感謝するばかりです。
本会としても取材協力において、テニスをしたことない方とのやり取りも多く、非常に勉強になり、活動に役立てていきたいと思っております。
今後も出来る限り、情報発信にも力を入れていきたいと考えておりますので、取材等がございましたらお気軽にお問合せ下さい。

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「約11%の中学校テニス部という少ない現状を知って欲しい」

「約11%の中学校テニス部という少ない現状を知って欲しい」

日本テニス協会がHPで公開している中学校テニス部事情の抜粋です。26年度の数字であり、現状と相違のある部分もあるかもしれませんが、状況把握の情報共有としてご覧下さい。

テニス部のある学校数 1162校…
【公立657校(61.6%)・私立408校(38.4%)】

全国の中学校数 10577校
【国立73校・公立9707校・私立777校(7.3%)】

【参考】 26年度テニス環境実態調査 報告書 発行者:公益財団法人日本テニス協会

全国中学校数に対してテニス部のある学校数の割合は約11%
私立校数に対して公立校数が少ないことも現状です。

参考として、球技系の種目である軟式野球、サッカー、バスケットボール、ソフトテニスは50%を超える比率となっています。

各方面で、現状を改善すべくご尽力されている方が多数いらっしゃいます。
ぜひ、具体的な数字でなくても、大まかな割合や現状をひとりでも多くの方に知って頂きたいです。

また、上記数値の具体的な情報も日本テニス協会HPより公開されていますので、ぜひ一度ご覧ください。

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「日本スポーツの土台でもある中学校部活動」

「日本スポーツの土台でもある中学校部活動」

良し悪しは別にして、日本のスポーツライフは中学校の部活種目選択が大きく左右します。
小学校でもクラブ活動として種目を選択するものの、一部を除いては専門的に取り組むわけではなく、視野を広げる為にも様々なスポーツを経験することに重きを置く傾向があります。
比較的、中学校から部活動としてトレーニングを交えた形体で大会等の目標を目指して専門的にスポーツに取り組むことが多いです。…
もちろん、高校で中学校での種目とは異なる部活を選択する生徒もいます。
ただ、中学校で選択したスポーツをそのまま高校へ移行する生徒は非常に多いものです。

言い替えれば、中学校で経験したスポーツは生涯慣れ親しんだスポーツになる可能性があるとも考えられます。
スポーツライフの土台とも言える中学部活動において硬式テニス部が少ないことは、紛れもなく硬式テニス界の大きな損失です。

長い人生の3年間ではあるものの、個々のスポーツに対する価値観に大きく影響を与える時期とも言えます。。
テニス普及においても、中学校の部活動3年という枠では収まらないことは明らかです。

スポーツはどうしてもトップアスリートの活躍に目が行きがちですが、ぜひ土台のひとつとも言える中学校の硬式テニス事情にひとりでも多くの方が興味を持って頂けることを願っています。

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「ソフトテニスとの共存」

「ソフトテニスとの共存」

本会を活動するにあたって、どうしてもソフトテニスとの関係性についてご意見を頂戴することがあります。
今まで、硬式テニス部を創設しようと取り組んだり、様々な状況によって歯がゆい思いをされた方もいるかもしれませんが、あくまで本会は「共存」を目指しております。

ソフトテニスは日本発祥のスポーツであり、間違いなく誇るべきスポーツです。
そして、日本が物不足であった頃から大きな枠組みで「テニス」というスポーツを日本に根付かせた経緯もあります。

テニスコートという同施設を利用することから、切っても切れない関係性とも言えますが、部活動として考えれば、野球、サッカー、陸上等の多くの競技は、ひとつのグランドをシェアしながら活動しています。
確かに兄弟関係のスポーツではあるものの、1つのスポーツとして考えれば敢えてソフトテニスを引き合いに出す必要はありません。

どのスポーツでも普及活動は大切であり、それぞれが繁栄、発展する為の努力は惜しんではいけないものです。

正直なところ大人の事情として意見を発したいと感じられる方もいるかもしれませんが、今一度、個スポーツとしての発展の為に他スポーツを引き合いに出すことなく最良の方法を目指せるように頑張りましょう!
とはいえ、他スポーツの成功例や良い部分を柔軟に取り入れられるような姿勢も持っていきたいですね。

テニスの指導と同様に
「環境のせいにするのではなく、他と比べるのでもなく、自身(硬式テニス)を高める為に何をすべきか?」

ソフトテニス愛好者の皆様の気分を害するような投稿になってしまっていたらお詫び致します。
今回敢えて投稿させて頂いたのは、本会活動は決してソフトテニスに対抗意識を持つものではないことをお伝えしたいという思いからです。
間違いなく、ソフトテニスに没頭する学生も多く、ソフトテニスを普及しようと試行錯誤しながら努力し続ける方々もいらっしゃいます。
綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、良い意味で兄弟スポーツとしてお互いに発展できるように願っています。
何卒、ご理解の程、お願い致します。

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「運動部を薦めるご両親は運動してますか?」

「運動部を薦めるご両親は運動してますか?」

運動部を薦める親は大抵、学生時代の経験をお子様に語ることが多いのではないでしょうか?
確かに、その時出会ったかけがえのない友人や部活での思い出は今の自分の糧となっていることでしょう。

しかし、子供たちは思い出よりも「今の親」を見ているものです。
・かけがえのない友人と今疎遠になっている。
・部活でスポーツをしていたのに、今は何もしていない。
その姿を見て子供たちは何を思うのでしょうか?

親が楽しいと感じるものは、子供も楽しいと感じる傾向があり、小さいお子様ならマネしたいとも思うことが通例です。
もちろん、仕事や家庭の事情、時間の都合等々によって、優先順位をつけてスケジューリングしなければなりません。
一方で、厳しい状況でもやりくりしながらスポーツを楽しむ姿を見せれば、そんなに時間を惜しんででも楽しいものだと感じるようになるかもしれません。

「親の背を見て子は育つ」と言う言葉があります。
ぜひ、スポーツを楽しむ「今の親」の姿を見せてあげて欲しいと願っています。

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「応援してもらうことも大切な技術のひとつ」

「応援してもらうことも大切な技術のひとつ」

テニスに関わらず、アマチュアでもプロでも、応援してもらうことは本当にありがたいことです。
しかしながら、それらのことに対して一歩引いてしまう光景をよく見ます。
恥ずかしいからや高いレベルでないから、出過ぎた真似をしないように等の理由や、謙虚という言葉を盾に「応援なんてとんでもないです!」と言ってしまうことも多いのではないでしょうか?

プロの選手であれば、「ぜひ応援をお願いします」と言うことが当たり前です。ファンあってのプロ活動とも言えます。

一方で学生スポーツというものは、両親や学校、それらの関係者によって支えられているものです。
テニスという個人スポーツであっても決して一人では成立しません。

先日、タレント武井壮氏の講義を聞きました。
「人の価値は求められている人の数」
「どんなにクオリティが良くても、誰にも知られないクオリティなら意味が無い」
「誰にも知られない日本一の商品よりも、誰もが知っていて使われる日本で10番目の商品のほうが価値がある」
陸上十種競技のチャンピオンになった武井壮氏だからこそ言える言葉かもしれません。
しかし、実際に現役の時よりも、タレントとして活動するようになってからマスターズ大会等に出場して優勝した時のほうがメディアに取り上げられています。

少し話がそれたかもしれませんが、アマチュアやプロという枠組みではなく、レベルとも異なる次元で、テニスというスポーツの価値を考える必要があると思います。
そしてジュニア育成においても、当たり前のことですが、「応援してもらう」「応援に感謝する」等の感覚や思考を早期に伝えていかなければなりません。

将来、スポーツとは異なる仕事に就くことがあっても、多くの支援者や協力者を得ることができる人間力を養ってほしいですね。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:26 | コメントをどうぞ

「答えは知っているもの」

「答えは知っているもの」

指導者や先輩のアドバイスの下、数年テニスをしていれば、ある程度のアドバイスは自分自身で考えつくものです。
新たなアドバイスよりも、まずは自分自身で気づくアドバイスを実行できるかが上達の肝とも言えます。

大雑把な表現ですが、学生であれば勉強しなければならないことを知っています。
そして勉強においても、ただ机に向かっている時間を増やせば効果的かと言うと、そういうわけではありません。
自身の学力を考え、何を伸ばし、何を補強すべきかを考えつつ、勉強しなければなりません。

さらに細かくすると、漢字を暗記する為に、ひたすら何文字も書き続けても憶えられないことがあります。
それは書くことが目的になってしまい、ある意味で無心に書いてしまっているからです。
逆に、少ない文字数でも記憶しようと努めながら工夫と思考を巡らせて書くと、覚えることに繋がります。
もちろんテストや宿題というアクセントや目的を作ることによって環境を誘導する為の意味合いもあるので、勉強時間を増やすように指導したり、課題を設けることも大切です。

テニスにしても、上達する為には「練習」が必要なことは誰しもが知っていることです。
そしてその「練習」もただ打つだけではなく、何かを注意しながら実行しないとなかなか上達に結びつかないことも知っているものです。
最大の課題は、「知っていることを実行できるか否か」ということになります。
そしてそれは、指導者にとっても一番の課題とも言えます。

もしかしたら最高の指導者というのは、「良い環境・雰囲気」「知っている(気づいた)ことを実行できるような人間力」を養えることかもしれません。

しかし、部活動をあれば、指導者が不在時でも練習を実行できるようにすることだけでも大きなハードルです。
現実的には、やむを得ず半強制的に練習を実行させるようにせざる負えないことも多いと思います。
前記した内容は、理想論であり、現実との隔たりを感じる方も多いと思いますが、忘れずにいたいポイントですね。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:25 | コメントをどうぞ

「あやふやな表現な言葉に注意しましょう」

「あやふやな表現な言葉に注意しましょう」

「集中して練習しましょう!」
この言葉にはどんな意味があるのでしょうか?
もちろん良い言葉ではあるものの、指導する際に「集中」という言葉には大きな落とし穴があります。

辞書等で意味を調べれば
「ひとところに集めること」
確かに、「練習に意識を集める」ことには繋がるものの、少し腑に落ちないこともあります。
「意識を何に集める」のかが具体化されていないという点です。
「集中して練習」という意味の本質は、「何を意識・注意して練習」とも考えられます。

時として、ダラダラ練習しているジュニアがいると、注意した指導者自身が「集中して練習します!」という言葉をジュニアから欲してしまうこともあるのではないでしょうか?
様々な状況や背景、段階によって必要なこともあるものの、ジュニア自身も注意された時の都合のよい言葉として決まり文句のように「集中」という言葉を使うようになってしまうこともあります。

ジュニアの試合や練習の後、「調子が悪かった」等の言葉を聞くことがあります。
「調子」という表現も同様に、「調子が良い・悪い」で片付けてしまうことなく、「何が良い・悪い」を明確化し、さらには「どうして良い・悪い」と繋げなければあやふやなまま終わってしまいます。

「集中」「調子」または「しっかり」「ちゃんと」等の言葉というものは、いろいろな捉え方が出来るだけに、伝える時も受け取る時にも注意が必要ですね。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:24 | コメントをどうぞ

「松岡修造選手にも届いてほしい!」

「松岡修造選手にも届いてほしい!」

以前のコラムでも、日本の中学校現状を錦織選手に届いて欲しいと書きました。
勿論、現役の世界トップ選手の発言力と影響力は素晴らしく、出来ることならば日本テニスの為に興味を持って欲しいです。
とはいえ、現実的には選手であり、テニス普及の気持ちがあったとしても、選手としての活動が最優先されることは仕方ないことです。

そんな中、現役を退いた後も各業界で活躍を続ける松岡修造選手は、間違いなく今の日本テニスの大功労者とも言えるはずです。
テニスという競技がバラエティー番組等で取り上げてもらえるようになったことは、松岡選手のキャラクター作りから地道な活動の積み重ねによるものです。
一方で、ジュニア育成等にも力を入れ、「修造チャレンジ」等の取組みは大きな飛躍を遂げています。
もちろん、それらに至るまでは途方もない努力があったはずです。

誰もが知る松岡選手の熱いキャラクターというものも、どんなに熱い気持ちがあったとしても、努力の結果といえます。
もしかしたら、本来は異なるキャラクターであったのにも関わらず、周囲に気を配りながら、人とは違うキャラクターを試行錯誤していく結果生まれたものかもしれません。
少なからず、番組制作関係者の話を聞くと、努力を惜しまず、脚本家のシナリオだけではなく、自身で様々な企画を持ち込んだり、事前準備を重ねる姿があるとの話を聞くことがあります。

その企画力や行動力は、間違いなく日本テニス界の大きな財産と言えるのではないでしょうか?
ぜひ、日本テニス界は牽引する存在だからこそ、中学校硬式テニス事情に対して刺激を与えて欲しいと願っています。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:23 | コメントをどうぞ

「指導者だからこそ出来ない人の気持ちを理解する」

「指導者だからこそ出来ない人の気持ちを理解する」

指導者において出来ない気持ちが分かることはとても重要なことです。
コーチになれるような方は、ある程度運動能力に自信のある方も多く、テニス経験も長く、テニスを始めた頃の記憶も薄くなってしまうこともあるはずです。

どんなに常日頃気を付けていたとしても、なかなか実感にまで踏み込めることも少ないのではないでしょうか?
新たなスポーツを始めた時の不安や右も左も分からないような気持ちは、想像よりも大きいものです。
相手の立場になって思考を働かせてみても、意外と分かっているつもりで実感できることは難しいです。

そんな時には、敢えて別のスポーツの体験等を実戦してみると良いと思います。
大人でも体験レッスンを申し込む手間や電話をする不安、実際に体験する時の立ち回り方、案内やサポートの大切さ、様々な発見があるはずです。

中学校の部活は高校や大学に比べて、経験者が少ないです。
見るものすべてが真新しく、根本的に
「何が分からないのか、分からない」ものです。

ルールにしても、「15-30」というカウント一つとっても、なぜ「1.2.3.4.5」じゃないかと不安になります。
高度な技術論や専門用語よりも、基本的な部分から「全くテニスを知らない方」に噛み砕いた説明を出来るように気をつけなければなりません。

また、技術においても、「分かっていても出来ない」ことも多いです。

そもそもが、理屈通り、頭で描いた通りに全てが出来れば、「全ての人がプロになれる」ということです。
コーチでも得意不得意があり、理屈は分かっていても、実行できないこともあります。
逆に、自分が実行できなくても、的確なアドバイスで上達へ促すことができれば名コーチとも言えます。

とても基本的なことで、分かっているつもりでも、熱心になればなるほど、忘れがちになるポイントなだけに注意したいですね。

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