スランプでボールの見方を忘れてしまっているフォアハンド、肘を曲げて打点を身体のそばに近づけて、思いっきり力んで打つ打ち方を試してみた。
結果は、
こうと決めて打っている分、フォームを気にしなくなり、ボールに集中できるようにはなった。
けれど、力んでいるだけにちょっとでも変化するボールに対応できない。
この日は上沼田東公園のコートでところどころひび割れを補修してあるところでボールが滑ってくるので余計にタイミングが取りづらいというか取れないというのはあるんだけど、感想としてはこれでは試合で使えない、でした。
次は何を試そうかな。
と思いながら、
昨日は、秋晴れのような感じの中、トップスピンの理事長と二人で1時間練習してきました。
このとき試したのは、
テイクバックを取らない
ボールの後ろにラケットを用意するだけ
レベルスイング
自転車のタイヤを転がすイメージで打つ
というもの。
結果はいい感じ!
動画でみると、テイクバックをしてないつもりでも結構引いてるのね・・・。
打ち方がシンプルになるだけに、よりボールにだけ意識を集中できて、結果リラックスできて徐々に苦手意識がなくなってボールが見えてきた。
しばらくこの感覚で練習してみようと思う。
今日はこの後テニスオフで練習試合があるので試合でどうなるか試してきます!