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ご無沙汰に投稿です。

 ほんとに久々の投稿となります。新年度が始まり、春関(インカレを決める大会)が終了しました。本校からは、シングルスに本多(体育4)安藤 徳光 柿本(体育2)ダブルスに 徳光・仁坂(体育2)柿本・山崎(体育2・1)のシングルス4 ダブルス2が出場。昨年から見ると大幅に(シングルス2ダブルス1)ボトムアップ。本来ならば、まだまだ、狙っていただけに正直残念な部分も有るが、個々に、チームにと考えると年々向上が見えるのでよしとしたいと思います。本戦での結果は、3回戦に安藤のシングルス、2回戦に、徳光 仁坂のダブルスが進出したのみ。インカレ選考に安藤が近大の1年生に奇しくも敗退し、インカレの道は来年以降に持ち越し、他の選手も同じく持ち越し。狙って結果を得るにはまだまだ、我々の実力、底力の無い証拠。まだまだ、やる事は山積み。

 そんなことをよそに、春関の本戦を逃した猛者が関西チャレンジに奮闘、Spain future wc選手権に本校からも10名(本多、安藤、徳光、柿本、仁坂、中村、染谷、辛島、野口、山崎)が参加。関西チャレンジでは、中川(体育2)、山村(体育1)がベスト4シングルスに進出。他にも、仁坂も良いテニスをしていただけにベスト8止まりは残念。それぞれ、部員の思いの有る中(伸び悩みや、思うようなテニスが出来ない中)でのチャレンジでタフな試合数をこなし、自信をつけたもの、そうでないものと様々。Spain Futures も同じく。8月の夏関で大暴れしてもらいたいものです。

うれしいニュースも、、、、安藤(体育2)が、香川県の国体選考で、瀧本(立命大)、寒川(法政大)に勝利し、白井(日大)には惜敗したが、1位通過(見事です)これまで、テニス人生の中で一度も勝利した事の無い選手、しいては、高校の先輩で関東1部(法政大に進学した)の強敵を打破した事は、今後に繋がる1歩になることでしょう。

私は、12月に有るはずの学会が、6月に移動した為、岩手大学でのテニス学会。総監督の梅林先生、M1修士の川上T と学会発表。今後の体育系大学の使命(ジュニアテニス選手のパフォーマンス向上に関する要因)に関して発表してきました。

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 22:37 | コメントをどうぞ