新年〜新学期〜春関西予選終了

宮地コーチング研究室リニューアル

 あっという間に新年が過ぎ、新入生を迎え、ゴールデンウィークが嵐のように過ぎ去り、春関西予選が終了。授業、クラブ活動、大会、家族サービスと めまぐるしく1日1日が過ぎてゆく。今年は12名の新入生を迎え、春関西はダブルス1組が本戦(7組が予選決勝)、シングルスは即本が3本、予選あがりは4名、(予選決勝は10名?)層は厚くなりましたが、ダブルスがもう一つ。シングルスももう一つ。本戦でどこまで行くのか?昨年の戦績を上回り、インカレの本数を増やしてゆきたいもの。話は変わり、今年度より、大学院の授業を担当することになり、益々、日々研究、勉強。自己研鑽。はたまた、前期のコーチング論(受講者180名)の授業準備に終われる日々も過ぎて行く。

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 13:35 | コメントをどうぞ

ここ数ヶ月。

 はたまた、ブログを長らくお休みにしてしまっております。フェイスブック、ツイッター、ホームページ、など様々方法で情報発信出来る便利な、便利すぎる世の中になり、どこをどう発信してゆくか迷うこのごろです。フェイスブックしかり、個人用、研究室用(メンバー内)、研究室用(外部向け)と。あり、うかつに写真掲載、コメント掲載し、情報発信出来にくい立場であるのもまた真実。子供の運動会など、撮影禁止、SNS禁止とくれば、、、、数年前まで、便利になったなと思うブログなどは、写真掲載するのに一苦労。一苦労。いまは、ツイッターなんか手っ取り早いし、LINEなんかほんとに便利。(両方ともやってませんが、、)

 さて、春より、朝練、授業、研究準備、(毎週、木曜は委員会、教授会、各種委員会)をこなし、夕方練習とフル稼働に だっこして、ユニバーシアード帯同、帰国後リーグ戦と入れ替えせん。今年は、心労関連の大きな体調不良は無く、(常備薬のおかげか??主治医のおかげか?)首のケガ(1週間運転できないくらいのひどいむち打ち???)はなく、過ごしておりましたが、人生発のひどいぎっくり腰に見舞われました。(娘の体操教室を引率中)首、のストレッチ?後、、、10分後には倒れてしまうくらいの激痛に、、、、4日間はほんとに トイレも行けず、匍匐前進(片手)でした。毎年、身体にがたが来て (毎週、トレーニングはかかさず、ロードバイク通勤で有酸素運動)実践していますが、これまでの蓄積ははんぱでは無い事だったのでしょうか????

さて、このたび、HP関連リニューアルしました どうぞ!

大体大テニス部;体大テニス

宮地コーチング研究室;コーチング

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 16:06 | コメントをどうぞ

今年度の活動 インカレまでの道のり

はたまた、久々の更新になります。4月の春関では、4人の本戦シングル、2組のダブルス本戦、→ 実際にはまだまだの本戦数欲しかったが、(松岡、中井(高松北、東山)の1年生ペアはマッチポイントから敗退、、、本戦シングルで 安藤がベスト16を決め インカレ本戦の切符を獲得。徳光は、インカレ予選に回り残念ながら出場を逃す。仁坂は1Rで同志社の1年生にファイナル57で敗退。小林(体育1)は思い切りのよいプレーで優勝した 松本(近大2)に46 67 セカンドは52リードから、、、ダブルスは2組とも関学相手にマッチポイントを握りながら敗退、、、後少しがどうも勝ちきれない。

続いて、スペインフューチャースWc 選手権 優勝すれば、スペインFの本戦WC 世界ランキング獲得のチャンス。学生からでもテニスは伸びる。様々な機会や環境にどん欲に入り込む事が成長の1歩に繋がる。 安藤、小林がベスト8 惜しかった、、、

夏関 予選。 シングルス7名が本戦(安藤、徳光は本直、中川、仁坂、佐藤、新出、小林) ダブルスは5組予選の決勝で敗退。 1年生ペアの 新出 古川(柳川)はインカレダブルスの近大ペア(小山、合田)にマッチポイントから敗退。特に、中川、佐藤はやっと本戦の切符を手に。正直、高校時代チームのトップでは無かった彼らが、有名選手 有名大学の選手を追い越したことは大きな収穫。

日々の細かい積み重ねが実を結んだ事でしょう。

北海道選手権 徳光、山崎がトライ。徳光は決勝で(シングルス)やぶれるものの、熱中症のためリタイア、、、東日本選手権の切符を手にする。

スカウト、、、インターハイ、、、会津若松、、、、母校柳川は団体ベスト8、個人戦では奮闘!

インカレ、、安藤(体育1年)1回戦 田代(鹿屋体育大学)九州ベスト4 九州高校個人Sベスト4の実績  63 62のストレート勝ち。2回戦は 甲斐直人(慶応大NO3) に46、64 16 ファーストセット41にできるチャンス、ファイナル11で日没でインドアへ 球速の早いサーフェイスに対応出来ず、、、、 様々な状況に対応出来る選手になる為に日々、色々な事に挑戦するしか無い、、、、初めてのインカレは 悔しさが有るだけ満足、更なる結果を期待しただけに 不満足。4年前着任したときに比べれば、大きな前進だが、正直このレベルに 4−5人土俵に立つ選手が居るのも事実、、、、だが、どれだけ意識があるか、意識を持たせるかが我々の仕事。 他の試合も、地方大学の活躍が目立った前半戦のインカレ。強豪大学だけでない、という 指導者や選手の執念が感じられた大会でもあった。

関西ではそんな中チャレンジテニストーナメント開催。昨年よりもタフな戦い。春本戦でない、夏本戦の選手が出場(例年は春、夏本戦でない選手が出場資格)ダブルスでは 小林、中井がベスト4 明日は シングルス5、6R (染谷、辛島、佐藤、中川、柿本、田口、新出、石島)

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 21:34 | コメントをどうぞ

2017年スタート

2017年スタート
 1年ぶり以上に ブログを再開。 昨年は1部リーグ 入れ替え戦 甲南大に1-5負け。インカレインドアに(予選)シングルス出場。

新年度がスタート。職階も教授へ昇格し、学内委員会 業務にも 責任あるポジションにということで、教育(授業・学生指導)研究 現場指導(テニス部)学外社会業務(テニス協会・ナショナルチーム)と一層 多忙な生活を送る中、やりがいのある仕事に精進するのみです。

さて、さて、
新一年生は14名。(うち2名は私の母校 柳川高校から。大学テニスに従事し早13年 初めての関わりとなります。)更に、体育大学は、スポーツ推薦枠の少ない中 縁のある恵まれた年でした。 関東遠征から合宿と瞬く間に過ぎ、春関予選がスタート。インカレを決める大会でもある中、ダブルスに2組。明日からシングルスの予選がスタート。今年こそ、1部復帰できるよう 本戦にどれだけ上がり、かつ本戦でどれだけ勝てるかが鍵。そして、今年 8月は台湾でのユニバーシアード 代表も決定し 前回を上回ること シングルスで銅メダル以上、ダブルスで銀メダル以上、混合では金を目指し、個々のランキングをS500D300内を目指し! 後厄も終わり そろそろ 運も味方してくれる年になってくれるのでしょうか??

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 15:33 | コメントをどうぞ

ご無沙汰に投稿です。

 ほんとに久々の投稿となります。新年度が始まり、春関(インカレを決める大会)が終了しました。本校からは、シングルスに本多(体育4)安藤 徳光 柿本(体育2)ダブルスに 徳光・仁坂(体育2)柿本・山崎(体育2・1)のシングルス4 ダブルス2が出場。昨年から見ると大幅に(シングルス2ダブルス1)ボトムアップ。本来ならば、まだまだ、狙っていただけに正直残念な部分も有るが、個々に、チームにと考えると年々向上が見えるのでよしとしたいと思います。本戦での結果は、3回戦に安藤のシングルス、2回戦に、徳光 仁坂のダブルスが進出したのみ。インカレ選考に安藤が近大の1年生に奇しくも敗退し、インカレの道は来年以降に持ち越し、他の選手も同じく持ち越し。狙って結果を得るにはまだまだ、我々の実力、底力の無い証拠。まだまだ、やる事は山積み。

 そんなことをよそに、春関の本戦を逃した猛者が関西チャレンジに奮闘、Spain future wc選手権に本校からも10名(本多、安藤、徳光、柿本、仁坂、中村、染谷、辛島、野口、山崎)が参加。関西チャレンジでは、中川(体育2)、山村(体育1)がベスト4シングルスに進出。他にも、仁坂も良いテニスをしていただけにベスト8止まりは残念。それぞれ、部員の思いの有る中(伸び悩みや、思うようなテニスが出来ない中)でのチャレンジでタフな試合数をこなし、自信をつけたもの、そうでないものと様々。Spain Futures も同じく。8月の夏関で大暴れしてもらいたいものです。

うれしいニュースも、、、、安藤(体育2)が、香川県の国体選考で、瀧本(立命大)、寒川(法政大)に勝利し、白井(日大)には惜敗したが、1位通過(見事です)これまで、テニス人生の中で一度も勝利した事の無い選手、しいては、高校の先輩で関東1部(法政大に進学した)の強敵を打破した事は、今後に繋がる1歩になることでしょう。

私は、12月に有るはずの学会が、6月に移動した為、岩手大学でのテニス学会。総監督の梅林先生、M1修士の川上T と学会発表。今後の体育系大学の使命(ジュニアテニス選手のパフォーマンス向上に関する要因)に関して発表してきました。

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 22:37 | コメントをどうぞ

新年度突入

 新年度突入し、現在は1週目のオリエンテーション真っ最中です。テニス部も新入生を迎えチーム層も厚くなり皆、切磋琢磨しています。今週末からインカレにつながる重要な大会(春関予選がスタートします)まずは、昨年よりも多くの本戦出場者、インカレを見据えた、トレーニング、練習をきっちりやっていきたいと思います。先日は、Intelligence Coaches Programに参加し、現代のテニススタイル、それを見据えたトレーニング(Jr期からの)に関して、アンテナを張りに行って参りました。体育系の大学においてこれからの世代のコーチにとって(ジュニアを育成する)一つの材料としていきたいと思います。

ゼミ(研究室)のサイト更新しました。
宮地研究室

テニス部(新入生更新しました)。
大体大テニスHP

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 10:44 | コメントをどうぞ

関東遠征終了

 大体大に着任し、2年目の関東遠征が終了した。2/年実施する(春・夏)中で、毎回テーマを持ち望む。春よりも夏、夏よりも春にかけて個々のスキル・チームのボトムがアップしていることが伺える。今回は、慶応、日体大、日大と(指導者が居る大学)3校対抗戦、マッチ練習を行った。各チームともにほぼフルメンバー(インカレ上位選手、インカレ選手)で対応してくれて、非常に感謝している。特に、競ったゲームを展開、インカレ選手への勝利等、練習試合とはいえこのような経験は大きい。関西の上位でも自信を持ちプレー出来るであろう。勿論その中で、勝ちこした選手、負け越した選手様々。そこは、特に問題ではなく、問題はこの3日間で何か1つ何かを得る事である。毎回感じる事はミスしない、ミスが早い、当然戦うステージが違う選手が多いので、ミスは出て当たり前。問題はなぜミスしているのか?(プレッシャーをかけられての焦り、打ち急ぎ、など、、、)そこを理解することが大事である。基本的なベースを上げ、(まだまだ、けがへの意識普段のケア、、食事、睡眠、ケガの原因など)インカレで戦うステージを目指し、チームとしても”1部へ復帰”(昇格ではなく、、)簡単な事ではない、簡単なことではない、チーム力の底上げ(立ち振る舞い、言動や行動)→ そんなことをしながらも、あと2、3日で新入生が入学。まだまだ、課題だらけであるが1つ1つ4月に向けて準備してゆきたい。

練習試合の結果大体大テニスhP

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 21:37 | コメントをどうぞ

大体大学内合宿終了(男子部)

 15日〜18日にかけて、男子部大学内合宿終了しました。 本合宿のテーマは『70%』 個々のベースアップを(年間通じて)図る為に、とにかくマッチ練習を数多く盛り込んだ(新一年生も参加)。日々変容するパフォーマンスを 体力が続かない、調子が悪い、ハード面での因子を 理由にせず その時で出来るパソーマンスを最大限に発揮させることを目的とした。(勿論、人間の形成、特に体大における特性を掲げ、実践型のコーチングを現場で獲得する為に、予備、予行演習はばっちりのはずです。(データを生かす、練習の創意工夫をこらすなどなど、、)皆、身体にむち打ちいい雰囲気で実践できたことと思います。明日は一日オフをとり、身体を休め翌日からの基本の反復を行っていきたいと思います。

 さて、私は今週末より 福岡へ選抜視察に向け移動し、そのまま、新2年生から4年生の関東遠征へ引率します。身体には留意してじっくりいきたいと思います。では、、では、、

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 21:54 | コメントをどうぞ

今年度もあと少しで終わり

 先週、新進テニストーナメントが終了した。(7名が本戦でプレイ)(昨年はダブルスで1組)だけを考えるとこの、2年で大きく変わろうとしている。結果はシングルスベスト16に本多(体育3)安藤(体育1)、2Rに徳光、柿本、仁坂(体育1) 1R 中村(体育2)。ダブルスは 2R 徳光 仁坂(体育1)、1R 田中 中村(体育2)という結果に終わった。シングルスベスト16の2人は、高校時代はエリートの部類に入るのであろうか???(勝手に私の判断であるが、、、こんちくしょう的な根性論← 今時はやらないと言えばそうかもしれないが、、実際 学問、研究も効率的な方法論は有るが、基本 根性も必要だと自分で勝手に思っている。)第6シード 加藤(関大)前回準優勝の高木(近大)にそれぞれ勝利。関西のトップに勝利したことは非常にすばらしく、名前に負けず同じ土俵で戦えたこと、成長を伺えた。次のラウンドもチャンスもあったが、フィジカルに難あり、思うようなプレーが持続できなかったようだ。このレベルで慣れる事が必要だし、(このフィジカルは厄介であり、自分自身の経験でも、アップセットを120%出し切り遣り切った翌日の試合は、股関節が肉離れしたような、日々のトレーニングでどんなに追い込んでも、この痛みは無いぐらい厄介な物で、、、交通事故で歯を食いしばりすぎて、ものすごい筋肉痛(打撲のような)痛みと表現した方がいいかもしれない。(ゲームでの緊張感、普段とは異なる空間での動きに身体を慣れさせるしかない。)日々のトレーニングや練習での考え方も改善してくれるであろう。(気づき)他の選手、ダブルスもそれぞれ、収穫、課題、発見があり、4月の春関(インカレ)に向けて精進してほしい。まだまだ、1部、王座で戦うチームには意識を改善してゆくことが必要であり、今月の関東での遠征でもそれぞれ、考える時間となってくれればよいが、、、この恵まれた施設やコーチング研究、体育学など様々なソフトをフル活用することが上達に繋がり、しいては、エキスパートな(体育教員、コーチ、トレーナー)人材になることには他の大学には『ない』環境であり、自分としてもうらやましく思うこのごろである。

TAIDAI Tennis

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 19:06 | コメントをどうぞ

新進戦予選終了

新進の予選が終了し、シングルスは6名(うち本直2名)、ダブルスは2組が3月1日からの本戦へ出場する。実際のところ、もう少しの本戦への切符を手にしたかったのは、本音であるがとりあえずは最低目標はクリアできた。(スキー実習等で練習が満足できない状況であったが、とりあえずはというところで)(某大学も不参加、4年生もいないという点では非常にチャンスであったが、現実狙って上がる、なし得るというには、簡単なことではない)
 今回の新進は、来年のインカレを決める(春関本戦)トーナメントに大きく関係する。ここで、どのくらいポイントを獲得し、ランキングを上げて行くかがキーとなる。大会前のミーティングにおいて、年間の目標、2−3年後の目標設定をし、そのためにどのくらいのポイントが必要であり、そのための練習やトーレニング、個々の得意 不得意の強化を掲げさせ、現実的な実際を可視化させた。チームの目標としても今年は何としても1部復帰、来年は、王座に出場するチームとなるならば、本戦においての上位進出が必至である。今週から、来年度の入学生が練習参加し、4月からよいスタートを切れるようにしてゆきたい。

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 19:52 | コメントをどうぞ