関東遠征終了

 大体大に着任し、2年目の関東遠征が終了した。2/年実施する(春・夏)中で、毎回テーマを持ち望む。春よりも夏、夏よりも春にかけて個々のスキル・チームのボトムがアップしていることが伺える。今回は、慶応、日体大、日大と(指導者が居る大学)3校対抗戦、マッチ練習を行った。各チームともにほぼフルメンバー(インカレ上位選手、インカレ選手)で対応してくれて、非常に感謝している。特に、競ったゲームを展開、インカレ選手への勝利等、練習試合とはいえこのような経験は大きい。関西の上位でも自信を持ちプレー出来るであろう。勿論その中で、勝ちこした選手、負け越した選手様々。そこは、特に問題ではなく、問題はこの3日間で何か1つ何かを得る事である。毎回感じる事はミスしない、ミスが早い、当然戦うステージが違う選手が多いので、ミスは出て当たり前。問題はなぜミスしているのか?(プレッシャーをかけられての焦り、打ち急ぎ、など、、、)そこを理解することが大事である。基本的なベースを上げ、(まだまだ、けがへの意識普段のケア、、食事、睡眠、ケガの原因など)インカレで戦うステージを目指し、チームとしても”1部へ復帰”(昇格ではなく、、)簡単な事ではない、簡単なことではない、チーム力の底上げ(立ち振る舞い、言動や行動)→ そんなことをしながらも、あと2、3日で新入生が入学。まだまだ、課題だらけであるが1つ1つ4月に向けて準備してゆきたい。

練習試合の結果大体大テニスhP


カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 21:37 | コメントをどうぞ