月別アーカイブ: 2013年11月

AKpro16黒/LAZOR CODE125青を43ポンドでテストしました。

PRO STAFF SIX.ONE 95では散々だった組み合わせです。

ところが、打ってみてこれは非常に相性がいいと感じました。

やや鈍くてドライな暖かさのある打球感ですが、飛びも良くコントロールも付けやすく感じました。

強打するにつれて回転の掛かりが良くなります。

AKpro16黒/LAZOR CODE125青を50ポンドで張りました。

前々回のBiologic128/LAZOR CODE125青は非扱いやすく、コントロールも楽でした。

ところがメインにノッチが入ってしまうと極端に打球感が悪くなります。

AKproならメインの消耗が遅いだろうとテストしました。

打ってみるとどうも飛びが良くありません。

スイートが小さくなったようで、やや鈍くドライな打球感ででした。

そこで急遽クロスもAKpro16黒に変えてみたものの、今度はホールド感が薄れてしまいました。

LAZOR CODE125青を48ポンドでテストしました。

LAZOR CODE125青はK-SIX.ONE TOURでも使えたので期待していたものの難しい組合せでした。

Biologic128/LAZOR CODE125青に較べて極端にスイートが小さくなったようで、飛びも極端に悪くなりました。

ラケットのしなる感じも薄くなっていて使えないと判断しました。

ベテランUさんのラケットを久々に張り替えました。

今回もBiologic128を45ポンドで張り上げました。

現行モデルで使えるラケットはないかと、新品で入手した1本です。

Biologic128/LAZOR CODE125青を50ポンドでテストしました。

元巻グリップを本革に替えて重量は325gぐらいはあるものの、K-SIX.ONE TOURに較べて断然振り抜きが良く感じます。

打ってみてこれは目からウロコが落ちるほどの好印象でした。

柔らかくホールドしてから威力のあるボールが出ていきます。

回転の掛かりもリニアで、落としたい所にボールを落とせます。

若干しなる感触はあるものの今風のラケットらしく骨太な印象で、カタ10やハイパープロスタッフ85の“しなやかさ”とは無縁のパワー感があります。

一つ気になったのは、フェイスが95平方インチながら大柄に感じることでした。

おそらくフレーム厚は18mmながら断面積を大きくしてパワーアップを図っているようです。

 Biologic128/LAZOR CODE125青を50ポンドで張りました。

相変わらず良好なホールド感でコントロールは良好です。

打球音も高めながら心地よく、ラケットがしなる感じがよく分かります。

ただメイン/クロスのノッチが入りやすいようで、打球感は徐々に悪くなっていきます。

前々回Biologic128/LAZOR CODE125青を50ポンドで張ってイマイチだったのをもう一度テストしました。

確かにボールを気持ちよくホールドしてから、弾く感じで扱いやすく感じます。

しかし強打するに連れて弾く感じが強くなって、コントロールが難しくなっていきます。

結局のところ使えない組合せだと判断しました。