AKpro16黒を48ポンドでテストしました。
3号機に較べてヘタッているのは確かなようで、テンションは明らかに低く出ていると感
じます。
ただAKproの飛びの良さで補えているようで、多少コントロールは甘いものの使えると
判断しました。
ヴェテランFさんのラケット。
今回はBlackVEnom115/TCS120を43ポンドで張りました。
ボールコントロールが楽で快調なようです。
AKpro16黒を50ポンドでテストしました。
打ってみての第一印象は“体育会系”でした。
厚い当たりで打っている限り弾く感じがあり、ボールの乗りが良くコントロールがつけ
やく感じました。
ただ薄く打つと極端に扱いにくくなりました。
またしばらく使っているて糸表面の色が取れて白くなってきたら、テンションも落ちて
いるようでコントロールが不安定になってきます。
再び48ポンドで張ると確かにコントロールは回復しました。
ヴェテランFさんのラケットです。
今回はAKpro16黒を43ポンドで張りました。
AKpro16黒/LAZOR CODE125青を43ポンドでテストしました。
打ってみるとどうも飛ばない感じで、かつボールの乗りも良くなくて使えないと判断し
ました。
Biologic128/LAZOR CODE125青を50ポンド張りました。
やはり扱いやすく、ボールのコントロールが非常に楽にできます。
ただし、しばらく使ううちにメインにノッチが入ると極端に打球感が悪くなります。
K-SIX.ONE TOURでは多少ラケットがしなる感じがあり、メインが切れるまで使えたの
とは対照的でした。
やわらかい打球感ながらフェイスの剛性は高いようです。
AKPpro16黒/LAZOR CODE125青を50ポンドでテストしました。
打ってみるとどうも反応が鈍い感じがします。
ややヘタっている感があるのを差し引いても扱いにくく感じ、ボールを飛ばすのが難し
く使えないと判断しました。