日別アーカイブ: 2020年6月5日

お絵かきツールの選択

デジタル絵画を始めるつもりの方は、デジタル絵画にする必要な道具を知っているか?

①パソコン(デスク・ノート)
②ペンタブレット(板タブ・液タブ)
③ペイントソフト

以上の三つのは必須なアイテムで、開始前には準備しておけ。

ペンタブレットの選び方は、前回で説明したとのことで
まだ見てない方には、ペンタブの選び方

今回では、現時点でよく使われているペイントソフトを一つ一つに紹介します。

Adobe Illustrator Draw

Adobe Illustratorはベクター画像でいろいろ多彩なスケッチを作ることができます。様々な機能をシンプルに分けているユーザー界面なのでわざと時間がかかって全ての機能を了解しておく必要がなく、初心者には優しいアプリです。それに、描かれた線もアナログのように自然に表現されています。最も重要なのは大手企業Adobeのソフトとして、しっかりサポートしてくれる以外にはバージョンの定期更新も期待できます。

Adobe Illustrator

MediBang Paint

マンガを描く機能が揃った無料ソフトMediBang Paintは無料ソフトのうちに、一番ベストだと思います。登録してログインすると、ほぼすべての機能を使用できます。 超軽量アプリなのに、スケッチ・漫画・イラストの作成機能が十分。だが有料ソフトと比べるとペン・ブラシの自由度は少なめです。要するには、予算不足のアーティストにおすすめできる無料ソフトです。

MediBang Paint

GIMP

Adobe Creative Cloudの購入を検討していないが、Photoshopのような機能を使いたい方にはおすすめできるお絵かきアプリですね。1998年6月2日に最初の正式版GIMP1.0が発表された以来、二十年以上改善し更新したので、画像加工に関しては、豊富な機能を持っている。GIMPがベストなフリーグラフィック編集ソフトウェアだと思う人も結構います。

GIMP

Concepts

単純的なスケッチアプリだけではなく、デジタル絵画ペイントソフトに目指しているデジタル絵画ツールのスピードと多機能性も欠かせないお絵かきソフトです。基本無料で無課金でも基本的な機能(フル機能の75%)は使えるだが、フルに機能を使いたい場合には購入必要(月額または買い切り)。Conceptsはベクター画像を基本としたアート、精確の特徴を提供してくれて、より簡単に精密なスケッチ・デザインができる。基本無料で使えるので気軽に試してみましょう。

Concepts

Artflow

多彩な機能、充実したレイヤー機能、作業の途中中断保存といった特徴で人気のあるアンドロイドペイントソフトの一つになります。無料で部分機能が使えるが全ての機能を使いたいなら、有料版にアップする必要。趣味ほどなら、無料では十分。Proを購入すると、様々なブラシや描画ツールを使えるようになり、買う甲斐があると思います。

Artflow

Procreate

いろいろ描画機能が揃っているソフトでありながら、すっきりとしたシンプルな見た目で、初心者でもすぐに描き始められるのがポイントです。それに、4Kキャンバス対応、最大128レイヤー、パース定規および数百以上のブラシなどの豊富機能があります。だが、試し描きの体験版がないため、購入しないと機能を試せないのが難点です。

Procreate

記事来源:お絵かきアプリおすすめ

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ningen 13:16 | コメントをどうぞ