新型コロナウィルスの影響で
今現在の状況で「全米オープン」は
様々な制限をかける計画をしている
観客は無し
同行できるチームメンバーの人数を減らし
一人しか認めない可能性も出てきている
ホテルは指定された所に宿泊
コロナウィルスの検査や
体温測定を毎日受ける必要がある
こうした対策案にナダルは
「もし今現在、ニューヨークへテニスの大会に出場する為に
遠征したいかと聞かれたらノーと言うだろう。」
「2か月後には分からない。
その頃にはYESと言えたらいいと思う。」
選手たちの意見は割れている
いずれにしろナダルの公正で安全な
意見に賛成だ
早くナダルのテニスが見たいけれど
焦って開催されては
身も蓋もないと思う
それにこれだけの間
我慢したんだから
ナダルを含め選手たちや
関わる全ての人たちの健康第一が
一番の優先順位だと思う
振り返ると今季のナダルは
1月に開催された全豪オープンの
準々決勝でティームに負けて
2月5日はフェレールとのエキシビに勝って
2月7日は南アフリカでフェデラーとの
エキシビに参加して
29日はフリッツに勝利して
アカプルコで優勝
3月2日はディミトロフとのエキシビで
アトランタに飛んだ
3月12日から始まる予定だった
インディアンウェルズから中止
実に今日まで3ヶ月半
テニス無しで淋しい日々を送ってきた
全仏オープンも全米オープンも
どちらの大会も昨年の覇者がナダル
悩ましいところだ
ケガの多いナダルにとっては
この時期を体を休めるための
休暇だと思って
乗り越えるしかない
もちろんファンである私たちも・・・
ラファエル・ナダル
乗り越えられない試練などない
苦あれば楽あり
ナダルは私の元気の源
そして心の支え
油断せずもう一度
ここが我慢と辛抱のとき
VAMOS!! RAFA!!