ラファエル・ナダル
わけもなく無性に君に会いたい
ライブでまた君のテニスが観たい
ナダルが試合に勝ったときは
弁当作りもルンルン気分で苦じゃなかった
ナダルの笑顔は
100倍 私を元気にさせてくれた
あの熱い闘志で
ガッツポーズしたときも
胸がキュンキュンして
胸が痛くなったことを思い出す
ランキングずっと2位だったナダルが
2008年8月18日に
世界ランキング1位になった時の感動や
北京オリンピックで
金メダルを獲得した時の喜び
準決勝でジョコビッチをフルセットで破り
決勝ではチリにゴンザレスに
6-3、7-6(2)、6-3
ストレート勝利
月日の流れの分だけ
様々な思い出が蘇って来る
金メダルをかじる
ナダルの誇らしげな表情を
見ているだけで幸せな気持ちになった
ローランギャロスでは
いつもナダルが主役だった
ナダルがコートに登場しただけで
絵になったしワクワクした
まさにクレーキング
その影では
ケガも多かったのも事実だ
欠場する度に
胸が締め付けられる思いをした
たぐいまれな才能と
努力と負けん気で
あそこまで自分を奮い立たせてきた
2001年、ナダルは15歳でプロ入り
ずっとずっと走り続けてきた
「自分のベストのプレーをすることと
対戦相手が絶好調でない事を望むだけだよ(笑)」
一度きりの人生
嫌な事があっても
楽しい事があったとしても
それはたった一日の出来事に過ぎない
もう二度とは戻れない過去
自分のこの手で変えられる
未来に向かって・・・
VAMOS!! RAFA!!