タグ別アーカイブ: 日記

　ドーハ（カタール）　ダブルス　

Ｒ・ナダル　/　Ｆ・ＲＯＩＧ　 　Ｐ・アンドゥハル　/ Ｌ・ロソル

　６－３、２－６、１０－４　

やっと仕事が片付いて　ホッとした

１８時過ぎに帰宅して

あれこれ家事をすませていたら

疲労と安堵でなんだか眠くなってきた

（寝てはいけないよ～・・・

ナダルのダブルス　深夜１時から始まるから～・・・）

ライストは悲しいことに

みつからなかった

戦っているナダルの姿を想像しながら

１５・・・３０・・・４０・・・

動く数字を　ただただ見つめていた

ナダルの試合だから

ライスコ観戦でも十分　楽しめるんだ

ナダルのドーハが始まった

ナダルはドーハの優勝カップを掲げた事はない

初めて決勝に行った２０１０年は

ダビデンコの前に涙をのんだ

２０１１年はインフルエンザに

かかっていたにも関わらず

なんとダブルスで優勝した

もちろんＭ・ロペス君とペアを組んで・・・

今日のダブルスの映像みたかったナ・・・

２５０の大会だし

あまり無理して欲しくない気持ちと

やっぱり勝って欲しい気持ちとで微妙

だけど決勝までは行って欲しいかな・・・

う～ん・・・やっぱ優勝して

全豪オープンに弾みをつけたいところ・・・

心中は複雑で煮え切らないのであった（苦笑 ）

だけど１つだけハッキリ言えるのは

テニスの専門家でもない私が

ナダルのテニスに魅了され

ナダルに中毒になったということ・・・

あと１日で今年も終わる・・・

VAMOS!! RAFA!!

　アブダビ（エキシビ）　

Ｒ・ナダル　 　Ｄ・フェレール

　４－６、４－６　

Ｒ・ナダル　 　Ｊ・Ｗ・ツォンガ

　７－６（５）、６－３　

久しぶりに見たナダルの姿は

やっぱり　まぶしくって

胸が　苦しくなった

ナダルの久しぶりのテニス

久々のドキドキ＆ハラハラ

ナダルのテニスは

一言では言い表せないけれど

やっぱり　面白い

エキシビとは言え

負けるということは

悔しいもんだ

勝てば素直に嬉しく思う

６人の選手たちのトーナメント

ジョコビッチの待つ決勝には

行けなかった・・・

鋭いパッシングショットがあったり

キレのあるフォアのウィナーがあったり

ナダルには無条件で心踊らされる

師走で忙しく残業続きだったけれど

ナダルのテニスのおかげで

疲れもすっ飛んで行った

ナダルには今まで何度も助けられた

ブルーになって落ち込んでいても

勇気と感動をもらった・・・

ナダルには感謝してもしきれない

私たちファンの気持ちを大切にしてくれる

ナダルの人柄に惚れ

ナダルのプレーに引き寄せられた

全豪オープンまで　あと半月・・・

ナダルが怪我せず

良いシーズンを送れますように・・・

ナダルが２０１４年も笑顔で過ごせますように・・・

ただただ　祈るばかりだ

VAMOS!! RAFA!!

　メリークリスマス　

子供のころは

本当にサンタクロースがいると思っていた

食卓に並ぶケーキやチキン

イブにふさわしい街を彩る

イルミネーション

知らず知らずのうちに

テンションも上がる

ナダルにメリークリスマス

会いたい気持ちをおさえ切れず

今にも爆発してしまいそうな

この気持ち・・・

アブダビ（エキシビ）が本当に楽しみ

VAMOS!! RAFA!!

夜中に　ふと　目が覚める

ナダルに　会いたくて・・・

やっと終わった大掃除

ピカピカになった窓から見える風景

ナダルに会いたくて・・・

禁断症状が起きる

もう１ヶ月と６日　会っていないのか・・・

クリスマスまで　あと１週間

それが終わったら

ナダルに会える

アブダビのエキシビが楽しみだ

ナダルに会いたくて・・・

仕事と家事に追われる毎日

ナダルを思いながら

１日１日　過ぎていく日常

時計を早送りしたい・・・

VAMOS!! RAFA!!

１２月・・・師走・・・

大掃除をはじめた

昔もらった友人からの手紙や

成人式、結婚式の写真を見返しながら

徐々にではあるけれど

キレイになっていく部屋たち・・・

長かったようで短かった

今年も終わろうとしている・・・

ナダルが勝ったときは

ウキルン気分で

踊るようにスラスラと日記を書いた

負けたときは

言葉も出て来ず

文章にもならず

打っては消して

消しては書いての繰り返しだった

月日の流れの分だけ

様々な思い出がある

今年の２月にコートに戻ってきたナダル

この日をどんなに待ち望んでいたか・・・

計り知れない思いで観戦したチリ

惜しくも準優勝で終わったけれど

ナダルがコートに戻ってきた喜びは

今　思い出しても　

涙なしでは語れない・・・

それから約４ヶ月後の全仏オープンで

前人未到の８度目の優勝

ジョコビッチを破っての全米オープンでの優勝

これが今年の全てであった

今年は嬉しい涙を１０回も流せた・・・

君を知っていること

この瞬間に立ち会えたこと

誇りに思う・・・

VAMOS!! RAFA!!

美容室に行った

「１０センチ切ってください 」

と・・・言ったはずが

週刊誌を読んでるうちに

すごく短くなっていた・・・

たぶん１０センチを

２０センチと聞き間違えたんだろう・・・

そうじゃなきゃ説明がつかない

まぁ・・・いいか・・・

行きつけの美容室へ

行かなかった私も悪いんだ・・・

と・・・思うしかないのだ

切ってしまった髪は

元にはもどらない

例え文句を言ったところで

お互いが嫌な気分になる

私って大人だナ～

そう自分を慰め帰宅した

今年も春夏秋冬

ナダルを追いかけ続けた

１００パーセント

ナダルを思った

あと１ヶ月で

今年も終わる・・・

悔いなく２０１３年が過ぎる

朝昼晩　

ナダルへの興味は

日に日に増えていき

時は　こうして流れてゆく

来年も再来年も

「ナダル中毒」はつづくのであった・・・

VAMOS!! RAFA!!

頑張ったご褒美にもらえる休みの日

明日１日行けば２連休だ

ナダルに会えない 淋しい 動画みる

淋しい 会えない 動画みる・・・

そんな毎日の　くり返し・・・

「バモス」という言葉も意味も

知らなかった　あの頃

動画を見てると時間がたつのが早い

ワンダフルでファンタスティックな

ナダルのテニス・・・

目がしらを熱くしてくれるのは

ナダルのテニスだけ・・・

落ち込んでいるとき

ナダルのプレーが元気と勇気をくれた

何度も・・・何度も・・・

ナダルのスーパープレーに

胸をときめかせて

観客の惜しみない拍手の中

ナダルは一流の心技体で答えてくれる

サーブを打つとき

ショットを打つとき

ナダルの「エイ！」「ヤー！」の声が

心地よいリズムに聞こえる

０－４０からでも決してあきらめない

鳥肌のたつプレーを

してくれるのはナダルだけ・・・

ナダルのテニスを知ってしまうと

他の競技で感動できなくなってしまう

ナダルには

やっぱり　１番が良く似合う・・・

VAMOS!! RAFA!!

今日から　また新しい１週間が始まる

心の傷を少し残しながら

モヤモヤとした気持ちも

時間がたてば薄れていく・・・

ナダルの最終戦が終わり

心にポッカリと穴が開いた

フェレール戦でパリでのリベンジを果たし

バブリンカ戦で接戦のうえに勝利し

年度末１位を確定した

準決勝ではフェデラーと今季４度目の対戦を制した

苦手なサーフェスで決勝まで行った

それで十分ではないか・・・

なぜ　あのとき　ナダルに

「お疲れ様」と言えなかったのか

後悔している・・・

「今シーズンは自分にとって、とても特別なシーズンだった。

あんな苦しい時期を乗り越えてからのシーズンだったから

その思いは格別なもの。今年成し遂げた多くの成功と

多くの特別な瞬間は自分の家族やチームなしでは

１００パーセントできなかったと言える。」

「今はまさに、ずっと自分の苦しい時期を陰ながら支えてくれていた

全ての人達へ感謝の気持ちとありがとうの言葉を捧げたい。」

もう　うつむくのはやめようと思った

目線を１ミリ上げれば

違う世界が見えてくる・・・

楽しく過ごすのも　自分次第

過去と他人は変えられないけど

未来と自分は変えられる

ナダルには必ず

明るい未来が待っている・・・

今季の戦績を７５勝７敗として

ナダルの今シーズンが終わった・・・

VAMOS!! RAFA!!

　ロンドン　最終戦　決勝　

Ｒ・ナダル　 　Ｎ・ジョコビッチ

　３－６、４－６　

木枯らし一番が吹いた

今朝５時半　ナダルが登場したときは

まだ外は　真っ暗だった

最終戦・・・夢にまで見た決勝戦

昨夜は興奮して　なかなか寝つけなかった

第１セットを取られたときも

まだ気持ちに余裕があった

悲観する理由もなかったから・・・

ナダルの持っている底力を信じていた

逆転してくれる・・・そう思っていた・・・

ナダルが負けた・・・

ガ～ンと頭が痛くなった

奇しくもチャイナ・オープンと同じスコアで負けた・・・

悔し涙がいっぱい出た

あまりにもショックが大きすぎて

しばらく立ち直れなかった・・・

ナダルは小さな　お皿をもらった

セレモニーでのナダルの笑顔だけが救いだった

「僕は敗戦も受け止める。

負けたって世界が終わるわけではない。」

ナダルはポジティブにそう考えられる人・・・

勝利したジョコビッチを称え

来週のデ杯決勝も頑張るようにと気遣った

「優勝するチャンスを掴んだけど世界でも最高と言える選手との対戦で

今日は彼のプレーが勝っていたからそれが達成できなかった。

ファンの皆さん本当にありがとう。来年もまた会いましょう。」

ちょっぴり苦い思い出を残し

今年最後の公式戦の大会がすべて終わった・・・

VAMOS!! RAFA!!

　ロンドン　最終戦　準決勝　

Ｒ・ナダル　 　Ｒ・フェデラー

　７－５、６－３　

２００４年　春・・・

マイアミでフェデラーと初めて戦った

リスペクトしている彼との試合に勝って

興奮を憶えたと言っていた

「はじめて対戦した時、ラファは素晴らしい選手になると分かっていた。

はじめから信じられないような選手になると思っていた。」

フェデラーのこの言葉の通り

ナダルは成長し進化していった

今から９年も前の話しだ・・・

そして時は流れ　今日

３２度目の対戦のときが　やってきた

３勝して予選ＲＲを勝ち抜き

準決勝への切符を手に入れた

１位通過の王者　ラファエル・ナダル

Ｂグループでデルポトロに逆転勝利して

準決勝へ乗り込んできた元王者

ロジャー・フェデラー

２人の対戦が楽しみすぎて

興奮しすぎて　緊張しながら

朝からソワソワ・・・

夜の１１時になるのが

待ち遠しくて仕方がなかった

特別な２人・・・

２人の対決には　華があり

夢があり　物語がある

水を飲んでも　すぐに喉がかわく

手に汗握る　攻防戦

まばたきするのが　惜しい

一瞬たりとも気は抜けない

いつも以上に応援にも力が入る

前かがみになり

ソファーに背中をつける余裕もない

お互いが　お互いの実力を認め

互いの力を限界以上に引き出しあう

そこへ起きる２人の化学反応・・・

フェデラーのテニスは華麗でスマートだ

年齢では庇いきれなくても

彼にはテクニックという武器がある

ナダルとフェデラー

この２人はコートに立っているだけでいい

この光景は　あと何度みられるんだろうか・・・

ナダルが勝利した瞬間

嬉しさを噛み締めて安堵する表情が印象的だった

自分の手で掴んだチャンスだ・・・

「この大会　僕は優勝候補ではない。」

夢をただの夢物語で終わらせたくなんかない

決勝の日・・・

勝利の日記が書けますように・・・

VAMOS!! RAFA!!