ブログをアップできていなかったので天津遠征、北京日本人会テニス大会、トレーニング講習のことなど色々書くことがたまっています。
一気に書けないのでまずは順番に天津遠征について。
合宿最終2日は1軍の中でもトップのWTAチームとの練習をさせてもらい高い緊張感の中で練習をさせてもらうことができました。
中でも藤原君がWTA120位のDuan Ying-ying選手に気に入られWTA天津大会にヒッテイングとして指名され最終日はその大役を果たしました。
天津チームでは下は10歳から上は世界のトップクラスの選手までが同じ釜の飯食べ、テニス漬けの生活を送っています。
その中で芽が出るのはほんの一握りですが、日本のように文武両道がいいのかこのような環境がいいのかは人によって違うと思います。
日本のジュニアにはこのような環境はもっと利用してもらい、今度は個人レベルでも練習しにくることができるくらいの行きやすさになればと思います。
身近に感じてもらえるように少しだけ施設の紹介をして終わりたいと思います。
驚くべきはまずコート。アウトドア38面にインドア11面の施設は圧巻。一般開放もしています。
食事はこのような感じでビッフェスタイルです。味もまあまあです。
私たちのような外部者は隣接しているホテルに泊まります。宿舎は環境はもうちょっと悪いかな(?)
もっと写真を取ればよかったのですが、写真を取る習慣があまりないのですみません。