古いラケットの傾向

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快晴の千葉市です、あっつい朝。
水分補給をしっかり、楽しんで下さい^^

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いやーフェデラー強かったですね。
序盤ワウリンカが3ゲーム連取したときは
どうなのかと思いましたが^^
決勝はジョコビッチと楽しみです。

 

 

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先日コーチ練習。
前回から気分一新でデビルスピンをレッド→イエローに。
いい練習したいですからね^^
1セット目は良かったのですが、課題の体力と体幹。。。
2セット目序盤で失速(涙)
また練習して戻していきたいものです。

スプーンに切り替えて、かなり慣れてきました。
最新のラケットの性能の良さは痛感しますね。
面の安定感、スピン性、プレーの質が変わりますw

相手先輩コーチも最新モデルを使っていますが
明らかにボールの重さ、伸びが違っています。

 

以前プロスタッフ85をジュニア以来で借りて打ちましたが
面の安定感やパワー、スピン性、ボールの伸びなど・・・
現代モデルを使用していると差が半端では無かったです。
特にハードヒット時の面ブレには驚きました。

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また張替えのお客様の傾向でも
10~15年前のトーナメントモデルを使用されている方ほど
テンションを上げていく傾向が多いですね。
カーボン同士の繋がりが無くなり
剛性感が感じられず、柔らかな打球感と思っているので
テンションを硬くしているのかもしれません。
新品はカーボンの繋がりがあるので硬いはず。

なので、「新しいのは硬いからダメなんだよ」となるかと。
現代のラケットの剛性の高さは優れていますので
最新モデルを使用される方の多くは
それほど高いテンションで張らない方がライズでは多いです。
(もちろん、ポリ系を使っていることもあるかと思います)
55P以上は稀です。

20年前のモデルなど使用されている方は
60Pでなんて方が多く見受けられます(汗)
ラケットの剛性が無いからでしょうね。

最新モデルは振動や衝撃も少なく
ガットの管理(セッティング)を考慮していけば
打球感も違ってきます。

ラケットはいつもテンションをかけられ
ヒット時に衝撃を受けています。
それに使用者のレベル、筋力の変化もあります。
週1回でも2、3年での買い替えがベストだと思います。
お気軽にご相談下さい、プレーが変わりますよ~w


カテゴリー: ラケット, 雑記 | 投稿者ライズテニスサービス 10:38 | コメントをどうぞ