懐かしい、軽井沢女子国際。
決勝戦も1コケも経験したことあります。笑
亜大の学生も出場しましたが、予選突破とはなりませんでした。
プロになると枠が「世界ランキング」（日本ランキング）しかないので、学生の頃よりも自信を得ることが難しいと感じました。
前に進んでいると実感出来ず、悩むことも多かったです。
例えば、共に頑張れた部活の仲間もいない。練習は相手と場所を準備しないと出来ない。やらなくても誰も叱ったりしない。仲間をライバルと捉えてラリーすることもない。
全てにおいて自分で目標を作って自分でゴールを決める。要するに、いつも一緒に練習をする仲間の中で、「私は誰よりもやってきた！」という自信は得られない。
ランキングは、何歳以下、学生、など、カテゴリー分けがなく、世界しかない。
でも！
大事なのは積み重ね。小さなことも、大きなことも、辛いことも、悩みも、全部、前に進むためのモノ！
進んでいるのだー！と信じてやるしかないー！
今思えば、いつか必ず結果に繋がると信じることで、できた事ばっかり。今となっては、何故あんなに出来たんだろう？！って思うことも多い。w
山あり谷ありが普通。人のことはよく見える。
ここにいる子達も同じように苦しんだり悩んだりしているかも。
引退して初めて地味なトレーニングによって、どれほど自分を支えられていたのかが分かる。
大切なのは、目標をリアル化する事。その為に時間とお金を積極的に使う！
そこが定まって来たら、モヤモヤもスッキリ！
負けても前に進んでいるのだから、なにも怖くない！
みんな、がんばれ！
私も今できる事が少しだろうと頑張ります！
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