テニスを始めた当初はシュテフィー・グラフに憧れていました。
とにかく強い。孤独感と戦っている感じもしましたが、それがまたカッコイイ!w
女子においてはサービスキープという概念があまりなかった時代に、ナブラチロワやグラフによって定着してきたと認識しているのですが、合っているでしょうか?
グラフの試合は何度も何度も見ました。当時のサービスのタイミングの取り方はグラフのイメージでした。
これまで一度も似ていると言われたことはないし、グラフをイメージしていると口にしたこともないのですが・・・w
やはり全く似ていなかったようで、気がつくと、上下に肘を動かしてパワーを生み出すフォームになっていて、特にプロになってからはフォーム矯正に苦労しました。
現役時代の事だけでいうと、何も考えずに打っていた頃の方がむしろ良かったのではないかと思うくらい、後半は良いイメージで打てませんでした(涙)
亜大にコーチに来るようになり、監督を始めとても熱心にサービスを教えておられるので、試合で勝つ必要性がない精神状態で学生と同じように学習していると、なぜか感覚がつかめてきました・・・w
しっかりと打ち始めたのは最近なのですが・・・
確実に現役時代よりもいい気がします。
年を取ると覚えるのが大変とか、すぐ忘れるとか、言いいますが、失敗の怖さを知っている、固定観念が強いからそうなるのであって、覚えれるものは覚えれるのはないかとつくづく感じます。
まさか、こんな日がくるとはw
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テニスコネクト:テニパシャ 自撮りの写真たくさん