テニスはオープンスキルが大事になるですが、クローズドスキルが低ければ選択できる事が減るので、クローズドスキルが不必要とはならない、そんなややこしい競技ですね。
私は、シングルス、ダブルスとでいうと、ダブルスの方がクローズドスキルが多いと思っています。
世代によって、
1.先に打ち方を習い、打てるようになって
2.ゲームでどう使うかを学ぶ。
1.ゲーム、ラリー、駆け引きを学ぶ。
その中で
2.必要と感じたボール(球種)を打ち分けれるようになる。
と世代によって教え方、習い方、取り組み方が違うと感じることも多いです。
細かいことは無視して、自由にゲームを楽しむ中で見つけるものは大きいと思いますし、「良いボールを打てれば勝てる」打ち方ばかりにこだわるのもナンセンスだと思います。
サービスは一番相手の影響を受けずに打てるクローズドスキルなので、この精度が高いことは必ず有利に働きますね。
しかし、第三者的に試合を見ていて面白いのは、一方的な流れの試合やショットで終わる試合より、相手から受ける影響をオープンスキルで回避していく様子や、影響を与えれていた事が続かなくなった時の対応策などを見ているのが面白いですよね!
そして、クローズドスキルがなくても、早い段階でゲームを楽しめるPlay&Stayは、素晴らしいシステムだと思います。
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